やまむらはじめ「神様ドォルズ」第１２巻限定版、限定版は専用パッケージ付き。石川智晶さんの扉付きがコミック本体となります。
限定版は短編「はじめての吼吼理」を収録した「神様ドォルズ ガイドブック」と吼吼理、暗密刃のペーパークラフト付きとなります。
やまむらはじめ「神様ドォルズ」第１２巻、第６７話〜第７２話までを収録、最終巻。全ては問題の発端となった匡平と阿幾の戦いに。そして決着が着いた時、隻と案山子の物語も終焉を迎える、匡平と阿幾、二人はやはり友達なんだな･･･
荒川弘「銀の匙 Silver Spoon」第７巻、第５４話〜第６１話までを収録、限定版は大蝦夷農業高校生徒手帳付き。エゾノー祭の中、過労で倒れた八軒は見舞いに来た父親と衝突、自分の夢を八軒は模索していく。そんな中、駒場の進路に暗雲が立ちこめる･･･現実は厳しいな。
椎名高志「絶対可憐チルドレン」第３４巻、ミッシング・リング（１）〜ボーイ・ミーツ・クイーン（３）までを収録。京介の過去が明らかにされていく、彼は悲劇を生む歴史を変えることができるのだろうか･･･
東毅「電波教師」第６巻、４７限目〜５６限目までを収録。次々と現れる問題児達、そんな彼らに純一郎は独自のやり方で対処していく。そんな中、不登校の問題児：小宮滝、そして彼女の姉でアイドルの小宮流の双子姉妹が純一郎の前に現れる。彼は姉妹の抱える問題を解決できるだろうか･･･
大井昌和「おくさん」第５巻、第３１話〜第３５話までを収録。だーさんとおくさんの熱々な日々、おくさんのあの肉体攻撃ならメロメロになっても仕方ないな（笑）。
吉富昭仁「スクール人魚」第１巻、第１話〜第８話までを収録。学校の噂として伝わる人魚の伝説、それは夜中に学校のプールに現れる人魚、その人魚の肉を食べると恋が叶うというもの。しかし、そのためには夜明けまでに人魚の肉を食べねばならない、そして、その人魚達とは同じく恋を成就するために人魚を狩ろうとして失敗した女性達だった･･･可愛い顔をしながらエゴが丸出しになる少女達、怖いなあ。
太陽まりい「黄金の酔拳士」第２巻、第十酔〜第十九酔までを収録。今まで我慢してきた、ちこの尿意。電撃の攻撃により彼女の尿意に危機が迫る、セーフかアウトか微妙だな（笑）。そして父との確執の原因が明らかになっていく･･･あ、あと血尿は流石にやばいと思います（笑）。
春輝「センセ。」第６巻、第４５話〜第５３話までを収録。学園の美少女達に惑わせられる新任教師の真。その妄想力がさらにパワーアップ（笑）、それにしてもエロ過ぎますな。
『サンデーＧＸ』５月号、真島悦也「ゾンビチャン」第２話「ゾンビの美味い話」。正に真島ワールドが展開（笑）、ナタゾンビ、生首ゾンビに続きピストルゾンビが登場、激しい戦いが続く（笑）。いや、シュールだな、この人はやっぱりこの路線だよ！
『月刊ヤングキング』６月号、きづきあきら＋サトウナンキ「なまいきクラスメイト」第５話、ココの身にストーカーの魔の手が迫る、うーん不用心だな。
石田敦子「球場ラヴァーズ〜だって野球が好きじゃけん〜」第２話、基町姉さんに好敵手現る（笑）、どのチームのファンも日本の野球が好きなんですな。
塩野干支郎次「この人類域のゼルフィー」第８回、リーシャの身に危機が迫る、圧倒的な戦力差に彼はどう動くのだろうか。いよいよ動き出した物語、彼の力が明らかになっていくのか、楽しみだな。
『リュウ』６月号、星里もちる「ちゃんと描いてますからっ！」最終話。平原家は今まで通り、いや新たな家族が･･･ようやく歩未も普通の中学生に戻れるのかな。
『鉄道ファン』６月号、特集は新幹線。２００系が引退ですからな。個人的に気になった記事では「ゆりかもめ」用７３００系、オールロングシートになるのか、観光路線から生活路線に移ったかなという所か。
今日はこんなところ。
