山東ユカ「スパロウズホテル」第３巻、第３９話〜第５６話までを収録。暗殺式ベッドメイクを駆使する美人フロントレディの佐藤さんと超シスコン兄貴に悩まされる塩川主任が勤めるホテルの日常を描いた物語。この巻では覆面調査員のはずの古城さんが登場、相手が悪かったですな。
大井昌和「ちいちゃんのおしながき繁盛記」第５巻、四十一品目〜四十九品目までを収録。ちいちゃんが板前アイドルとしてデビュー、あまりにも早い引退だな、もったいない（笑）。
小坂俊史「モノローグジェネレーション」。小坂俊史が描く「中央モノローグ線」「遠野モノがたり」に続くモノローグ３部作の完結編。色んな世代の色んな立場の人の日々が綴られる物語。３部作全てに登場する作者の分身のイラストレーター なのか が一番切実だな。
宮原歩「この会社はおかしすぎる！？」。製菓会社のやり手女課長：早乙女の性癖を偶然知ってしまった部下：伊藤、彼はどＭの早乙女のご主人様となる。しかし、そんな早乙女は先輩社員に寝取られる事に･･･下半身が落ち着かない会社だな（笑）。巨乳年上Ｍ美女に寝取られ、さらにロリっ子、清純風美女とこれでもかと色々詰まった一冊です。
『まんがライフ』６月号、碓井尻尾「紡木さん家の場合」は新連載、ゲスト掲載からの新連載への移行ですね。娘思いの父とシスコンの兄、まあ仲の良い親子ですな（笑）。
山東ユカ「スパロウズホテル」、個性的な新女性キャラ登場、可愛いのにね･･･カラーでアニメキャスト陣の写真付きのインタビューが掲載、さらに抽選で２名にサイン入り台本プレゼントが、小野Ｄのサインが（笑）。
『まんがタイムファミリー』６月号、水谷フーカ「うのはな３姉妹」は最終回。約１名、報われない人が居るな、うむ可哀想だな（笑）。
町山智浩、柳下穀一郎、ギンティ小林「雑食映画ガイド」（双葉社）
･･･この面々で洋泉社発行で無いのに驚く（笑）、どうみても『映画秘宝』なんだけどね。まあ、選ばれた作品の紹介文を見ると秘宝より大人しいのでライト層向けの本ですね（笑）。
アニメ「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」ＯＰ、ＥＤを購入。
混夏美「私は想像する」はＯＰ
石川智晶「サヨナラっていう」はＥＤ
両作とも石川智晶作詞・作曲になります。智晶姐さんの動きも活発になってきたな。
田村ゆかり「Fantastic Euture」、アニメ『変態王子と笑わない猫』ＯＰ。スーパーアリーナライブが楽しみですな。
『週刊漫画TIMES』5/3号、才谷ウメタロウ「ガズリング」最終話、卒業式、３年生を見送る部員達、青春ですなあ。７月に番外編を収録とのこと。
陸乃家鴨「１０歳からの家族計画」第１１話「日曜日 閉幕」。平穏に終わらなかった虹太の誕生日、三宅家にはハプニングが発生。そして虹太は尾津（弟）の恐ろしさを知る（笑）怖いですなあ〜。週漫掲示板を見ると次号４月２６日発売号は掲載予定だが以降は掲載予定が未定の模様
今日はこんなところ。
