アサミ・マート「木造迷宮」第８巻、第四十六話〜第五十話までを収録。ヤイさんとダンナさんの間に割って入ったかのように現れたヤイさんの幼馴染み、ダンナさんは気が気でないようですな（笑）。ヤイさんの少女時代の話も掲載、それにしてもこの漫画、良い人ばかりでホッとします。
星里もちる「ちゃんと描いていますからっ!」第３巻、第１５話〜第２１話までを収録。歩末の秘密が堤先輩にバレてしまいギクシャクしてしまう２人･･･青春ですなあ（笑）。仕事を逃げ出してしまう父だけど、家族の事に対しては逃げ出さないところは見直しましたな。
東屋めめ「偽装男子」、父の浮気により男嫌いになってしまった母の為に男を近づけない女子高生：あやか、そんな彼女に近付くために女装するようになった同級生：みずきを描くラブコメ４コマ。初めはあやかと付き合うためだったの女装をし続ける内に女装をすることがメインになってしまうのは何ともはや（笑）
逸架ぱずる「こーしょー１９さい」第３巻、最終巻。声優の和泉乃音は小学生のため対外的に１９歳として顔出しＮＧとして活動、そんな彼女を描くコメディ４コマ、顔出しＮＧのためクマの着ぐるみになるのは涙ですな（笑）。現実の声優界にはこびる「１７歳教」のアンチテーゼですかね（笑）、現実の１９歳になるまでに１０回近く１９歳の誕生日を迎える形になるのはＫお姉ちゃんへの挑戦状ですかね（笑）。
むつきつとむ「このお姉さんはフィクションです！？」第３巻、第１３話〜第１８話までを収録。巨乳でちょっと間が抜けているメガネ美女の成海さん、この巻では仕事をやめた理由が職場で処女だとバカにされたことだったり、雨で濡れてシャツに浮き出た胸を高校生共に見られたり、モデルの手伝いで女の子と百合状態になったり、飲み過ぎて終電を逃し隼とラブホに入ったりと大活躍（笑）。場に流されやすい人ですなあ。
ふみふみこ「ぼくらのへんたい」第２巻、第６話〜第９話までを収録。まりかに対し直接行動を起こしてしまうパロウ、この行為によりユイを交えた３人の間に亀裂が入ってしまうことに。それぞれが違う動機で女装している３人･･･そこにもう一人女装する少年：トモちが近付き、それぞれの心に異変が生じる、どうなっていくのかねえ。
『ネメシス』2013冬号＃１１、塩野干支郎次「テレストリアルクローズ」第６節「とある戦いの、語り部たち」。舞台は１９世紀初頭のドイツ、ヴェストファーレン王国、とあるものを収集する兄弟の前に少女ロタが現れる。「赤ずきん」の異聞と言った話ですね、おばあさん怖すぎ（笑）。本編の「セレスティアルクローズ」第６巻は３月に発売とのこと。
内々けやき「しょたせん」第１２話「男の娘たちの挽歌」、八代高に他校から侵略の手が伸びる、そしてその闘いに西尾もベツの場所から巻き込まれる事に･･･バカです（笑）
『ヤングマガジン』No.7、和久井健「新宿スワン」第３５４話「ＬＡＳＴ７ＤＡＹＳ ＤＡＹ１」、舞台は日本に、こちらでも紋舞会に動きが出てくる事に。
高橋しん「雪にツバサ」第６１話「オラの望んだ・・チカラじゃな・・い・・」。雪に突きつけられる銃口、彼女を護る翼の力、悲しみの妹･･･本当の悪はどこにあるのだろう。
『まんがライフオリジナル』２月号、小坂俊史「モノローグジェネレーション」は次号で最終回とのこと、中央線→遠野→東京と渡り歩いてきたこのシリーズも終わるのかねえ･･･
別冊宝島「日本史上最強の戦国武将は誰だ？」を購入。ライト層向けのムックですね、基準がまちまちのものを比べてもねえ･･･ある意味最強なのは氏真とか天庵様だと思うんだが（笑）。
今日はこんなところ。
