小川芽衣子「ひとりぼっちの地球侵略」第４巻、第１５話〜第１９話までを収録。凪により語られる希の犯した過去、真実を知るため失った記憶を遡る岬一。そこには岬一と希の温かな繋がりと悲しい事件が目の当たりに･･･希は悲しい侵略者でもあったんだなあ。
たかの宗美「派遣戦士山田のり子」第１２巻、この巻では「主任がゆく！」コラボ漫画と「婦警編」最終話が収録。本当に正体不明な人だな（笑）。
アサミ・マート「木造迷宮」第１０巻、第五十六話〜第六十話までを収録。ダンナさんとお手伝いのヤイさんが繰り広げる暖かな物語。この巻ではお風呂編や海水浴編が収録、サービス!サービス！ですな（笑）。
いけ「ねこむすめの道草日記」第１０巻、第５４話〜第５９話までを収録。渋川がモデルの渋垣を舞台に、色んな所で仲間達と仲良く遊ぶ黒菜達ですが、みんな藤森のおばあちゃんが大好きなんですな。
倉金篤史「ＰｉＮＫＳ」、著者の初単行本です。「えっち本」入手のために仲間となった小学生の弥彦と更紗。家庭の事情を共に抱える思春期手前の男の子と女の子の淡い恋物語です。甘酸っぱいですねえ･･･
ＺＵＫＩ樹「きんぱつへきがん関西版」第２巻、第９話〜第１４話までを収録。シャルの明るさが立花家や学校、そして周囲を明るくしていくが･･･この巻の閉め方はキツいな。
『スピリッツ』No.46、こざき亜衣「あさひなぐ」１１７本目「上段の君、再び」。愛山戦は次鋒戦に、エース対決の中、再び輝きを取り戻す･･･これもやす子効果ですかね。
『ヤングマガジン』No.46、高橋しん「雪にツバサ」第９２話「ツバサ君が困っている」。サッカー部に入部したタキの身に何かが･･･ひょんな事からツバサと雪が巻き込まれていく。タキとツバサはある意味、糸が繋がってんのかねぇ･･･何色か知らんが（笑）。
『まんがタイムジャンボ』１１月号、瀬田ヒナコ「レーカン！」はカラーも含めて２本立て。ハロウィーンも絡んで、秋っぽいですなあ。
今日はこんなところ。
