『ヤングアニマル』No.9、羽海野チカ「３月のライオン」第７６話「白い嵐３」。台風の影響で東京に戻れず仙台にて立ち往生となってしまった宗谷と桐山。桐山が宗谷と不思議な日を過ごす事になる…今回の扉絵と副題の「川の流れのように進む優しいラブストーリー」の文字を見て思わずあっち方面のイメージが浮かんでしまった（笑）。
文月晃「海の御先」第９８話「中古！？」。巫女達と一巡した凪は休憩、美巫女達の報告会が開催！なかなか修羅場ですな（笑）。
重野なおき「信長の忍び」第９６話「悪夢の志賀の陣」。比叡山に立て篭もる浅井・朝倉、そんな中、本願寺が本領を発揮、長島の戦いも起きるなど信長は窮地に立たされる。そして、義昭が動き出す。シビアな流れになってきたな。
次号より後藤晶「ワイルド・ハニー・ワールド」が新連載開始。離島でバイトをする高校生の前に憧れの同級生が出現、ひと夏の物語が始まる。後藤晶がアニマルに参戦ですか…もう成人モノには戻らないという所ですかね。
『アワーズ』６月号、六道神士「AGEHA」第１話「愛とか夢とか希…」。六道神士の新連載、虚構と現実の中で起こる青春もの…ええ、作者が普通の作品を描くとは思っていませんでしたけど…相変わらずブッ飛んでます！（笑）エヴァなんか可愛いものだなコリャ。「ぶちっ」とは相変わらずえげつないわ（笑）。頭をよく整理して読むようご注意願います。
やまむらはじめ「天にひびき」第ⅩⅩⅩⅠ楽章。演奏会が始まり、ひびきの力が遂に表舞台で表現される…音を聴いてみたい…
大石まさる「カラメルキッチュ遊撃隊」第３話「イホ―ジンに連れられて…（後編）」。村の子供達の行方不明事件の解決編、イホ―ジンにも色々な生態系があるんだな、それにしてもこれは許せないですな。
石田敦子「球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由」第１２話。実央に春が到来、今回の舞台は西武ドームのペアシート、あの席は豪華ですからな。今回も江草⇔嶋のトレードの事が出てくるなど相変わらず細かいですね。
佐藤両々「崖っぷち天使マジカルハンナちゃん」第１巻、アラサ―のOL帆南は失恋した際に拾ったぬいぐるみにかけた言葉により魔法少女として生きる運命になる…そんな悲しい女の物語。相手も変態だし本当に可哀そうですな（笑）。カバー裏には森井ケンシロウ版も収録。
石田敦子「マンドラゴるァ！」第１巻、小学生ユキオとセルマは外国にいる両親から送られた種を育てた所、魔法植物マンドラゴラが出現。生物を殺せない落ちこぼれのゴラランとの生活が始まる。しかし、楽しそうだな。
日坂水柯「すきなひと」第２巻、「楽園」で連載された表題作を含む、日坂水柯が描く眼鏡少女達の作品を集めた作品集。作者は同人でも眼鏡少女ばかりを描いていた筋金入りの人です、メガネ好きにはたまりませんな。
原作：とみさわ千夏、漫画：八月薫「お願いサプリマン マイピュアレディ―」第１３巻、第１１２話〜第１２０話までを収録。りなと小川、田上を知る女性同士の絡みが続く…これだけレズシーンが続く作品も珍しいな。
甘詰留太「ナナとカオル」第８巻、第６１話〜第６９話までを収録、こちらは通常版です。ナナと館、二人の美少女がカオルを巡る戦いが始まる（笑）。こんな状況になっても行為に行かないカオルはある意味凄いな。
みき姫「ヒミツ香ル」、既婚の予備校の女講師と男子学生、二人のいけない授業は続く。予備校の事務屋さんとも関係があっても良かったかも。
『まんがタイムオリジナル』６月号、佐藤両々「そこぬけRPG」。開発にいても広報にいてもゲボQの立ち位置は変わりませんな。
次号よりクール教信者「小森さんは断れない！」の本格連載が開始との事。
『まんがライフMOMO』６月号、真島悦也「ちとせげっちゅ‼」のアニメ化情報はキャラコンテの紹介が、次号で放送局の情報が出るとの事。
次号より石田敦子「ファイトだ！鯉太郎」（仮）が新連載開始。またカープものですか（笑）。
今野緒雪「マリア様がみてる フェアウェルブーケ」。マリみての短編集第５弾で先生達の話が収録されています。この本でマリみての未収録作品が無くなったとの事ですがどうするんでしょうかね？
個人的には４月３０日の同人誌即売会「コミック１」でマリみて大手サークルUGOがこの本を題材にしたペーパーか冊子をだすか気になる所です。２日あれば間に合いそうですな（笑）。
Blu-ray「あの夏で待ってる」第２巻、第３話〜第４話を収録。おねティ世代ですのでどうしても買ってしまいますな（笑）。
今日はこんな所。
