今日は新刊を大量購入。光永康則「怪物王女」第１５巻、第６４話「奈落王女」〜第６７話「討入王女」までとボーナストラックを収録。オビには藤子不二雄A先生の推薦文も。吸血鬼の起源の謎や巨大生物等の新たな敵も出現。王族同士の争いもどうなって行くのだろうか…
私屋カヲル「こどものじかん」第１０巻、６５時間目〜７１時間目を収録。いきなりのぎょう虫検査から開始、学校裏掲示板などの昨今の問題も出てますな。後半の主役は白井先生ですね、幸せになると良いな。
宮尾岳「アオバ自転車店」第１６巻。自転車啓蒙漫画も１６巻目になります、ヤングキングとアワーズ両誌掲載分を一括に載せているので前後のつながりが無い読切バージョンです。
麻宮騎亜「姫神ガジェット」第１巻、アニソンレーベル「ランティス」の名付け親、麻宮氏の新作。「車」「美女」「ロボ」、作者の大好きな要素が煮詰まった作品です。それにしても好きに書いているな（笑）。
原作：平野俊弘、漫画：恒野内成美「吸血鬼」第４巻、平野夫妻の吸血鬼シリーズ最新刊です。「美夕」から２０年以上経つのか…今巻は「夕」に訪れた悲しい恋の物語です。神保町で購入したところペーパー付きでした。
森山大輔「ワールドエンブリオ」第８巻、第５６話〜第６３話までを収録。この巻は戦いの始まりを遡る過去編。この悲劇が今後の物語の動向に影響して行くのだろうか…悲しすぎる。
神埼将臣「聖者は夜やってくる」第４巻、最終巻。生きていた死神の反撃が始まる、そして結末は…うーむ無理やり終わらせた感が強いな。裏表紙で作者がヤケになっているのが良く解るわ（笑）。
後藤羽矢子「シスコなふたり」第４巻、最終巻です。椎子と麻衣子姉妹に絡む裕の三角関係も遂に決着。後藤作品でここまで最期がはっきりと決着した作品も珍しいですね。巻末に書下ろしも掲載。
師走冬子「あいたま」第５巻、アイドルの卵たちが通う学園コメディ漫画ですな。アイドルも色々とあるようで…
カタセミナミ「Loveぱにっく」、作者の処女単行本です。姉系爆乳キャラが多いですな、もう少し線を少なくしても良いかも。
「ヤングコミック」７月号も購入。新連載は宗我部としのり「はるかスーツアクト」、特撮スーツアクターが題材です。次号からの新連載は佐野タカシ「うさぎ屋酒場」佐野タカシには珍しい熟女系の様です。
「ヤングアニマル」No.12も購入。「べルセルク」「３月のライオン」は休載。
重野なおき「信長の忍び」第７５話。なんと！４コマ漫画で姉川の戦いの俯瞰図が掲載。一般の歴史漫画でも珍しい状況だ。漫画の方も戦いは終わらず次号に続く。作者の力の入れようが凄いな！。がんばれ！アフロ！。
この漫画は歴史が苦手な人にもおススメできる良作です。
文月晃「海の御先」第８２話、連載再開です。凪と火凛のデートは続き遂に夜に突入…一騒動あるのかな？
別冊オトナアニメ「アニメになったラノベ美少女大図鑑」も購入。ラノベとアニメの歴史から紐解いて行く形で現在に至るまでの系譜を辿って行ってます。
初期のラノベからの美少女が出てくるアニメとしては「クラッシャ―ジョー」「ダーティペア」の高千穂作品が出てきてますが当時のラノベ系現代劇は尾道三部作に代表されるように実写化されるのが多かったのでSF、ファンタジー系がアニメ化される傾向がありましたね。しかし、オトナアニメの別冊は昔のアニメックの特集みたいな企画が多いな。今後の別冊にも注目しておかねば…
今日はこんな所。
