押見修三「ぼくは麻理のなか」第３巻、第１８話〜第２６話までを収録。麻理の身体の変化に戸惑い、さらに周囲との会話に乖離していく『僕』。周囲から孤立していく『僕」は消えてしまった本当の麻理を探すべく『小森功』に会いにいく。二重人格なのかそれとも･･･麻理の自己はどこに行ったのだろうな。
唐沢なをき「オフィスケン太」第２巻、第１３２回〜第２６２回までと番外編「セレブ犬プリンスくん」を収録。この作品はやはり「犬ガンダム」と併せて読むと面白さ倍増ですな（笑）。
糸杉柾宏「うわこい」第５巻、第２５話〜第３０話までを収録。エリスの策略によりユノを捨てレナを選んだユキテル、それはユノの自我を崩壊に導くものでもあった。更にエリスの差し金によりユキテルの精を欲するセレス、ユキテルはそんなセレスの身体も抱くのであった。ローマ神話の神々の名に由来する登場人物達、争いの女神：エリスにより混沌としていくユピテル（ユキテル）、ユーノー（ユノ）、ヘレナ（レナ）、ケレース（セレス）の関係。地母神のセレスがユキテルの子を欲するなどローマ神話を知っていると登場人物の行動が理解しやすくなりますね。
環望「ウチのムスメに手を出すな」第１巻、第１話〜第５話までと「キツく！抱いてハニー」を収録。２０年前に悪の秘密結社「ブロウジョブ」を倒し何処へ化と去ったスーパーヒロイン「エイスワンダー」。しかし２０年の時を経て「ブロウジョブ」が復活、そしてまた「エイスワンダー」も復活、しかしそれは初代：アテナの娘：クララが扮する２代目だった。クララが危機に陥った時、自分の娘を救うべくアテナが身体を張って再び悪に立ち向かう。触手もあるなどサービスシーン満載ですね。熟女好きにお勧めでございます。
『ヤングマガジン』No.28、高橋しん「雪にツバサ」第１１８話「････行け!!」。サッカー部編完結、生まれ変わったサッカー部に応援するブラパン、青春だなあ･･･そして新たな展開が！、(^_^;)＼(・_・) オイオイ
『スピリッツ』No.28、こざき亜衣「あさひなぐ」１４４本目「長い休憩」。旭に触発された者がまた一人、こちらも青春だなあ。
河合克敏「とめはねっ！」第百六十四話「一条の書」。出来上がった一条の書、それは合宿に来た面々にどう影響を与えるのだろうか。
『Newtype』７月号、巻頭特集は「ソードアート・オンライン２」。他に個人的に気になったのは「ＴＢＳアニメフェスタ」の広告。
・ＴＢＳアニメフェスタ･･･8月9日(土) 文京区シビックセンター
主な作品「俺、ツインテールになります」「甘城ブリリアントパーク」「LocoDol」「RAILWARS!」「Blade＆Soul」「僕らはみんな河合荘」
前売り入場券は6月13日(金)よりアニメイト、ローチケで発売とのこと。
うーんＡＪＦと重なったか、まあ仕方ないか。
今日はこんなところ。
