惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

やまむらはじめ「天にひびき」第8巻

 
やまむらはじめ「天にひびき」第8巻、第ⅩⅩⅩⅩⅠ(41)章〜第ⅩⅩⅩⅩⅥ(46)章までを収録。ドイツから2人の人物が舞い降りる、一人はヴァイオリニスト:桂木、一人はオーケストラのマネージャー:パウリーネ。秋央とひびきにそれぞれ影響を与える中、ひびきが指揮を執り、秋央がコンマスとなる大学の定期公演が近付く。ひびきと秋央の差が開き始めたが秋央は追いつく事ができるのだろうか。
こざき亜衣あさひなぐ」第10巻、104本目〜115本目までを収録。合同合宿が続く、昔を知る愛山の顧問に対し必死に防御していた、やす子監督だが遂に正体がばれ、旭達にもその実力がばれることとなる。勝つことを知るやす子監督は二ツ坂にとって得難い人材ですな。そして、合宿最終日に強豪:熊本東が加わり対抗戦が始まる。
 
諸星大二郎子供の情景」(諸星大二郎特選集第2集)、「子供の王国」をはじめとする子供がメインとなる傑作集。日本の鎖国開国時を日米逆にした「マンハッタンの黒船」等、今詠んでも面白い作品が多いですね。
原作:梶尾真治、作画:鶴田謙二「續 さすらいエマノン」。熊本山中で記憶喪失となったエマノンは彼女を介抱してくれた青年:良三と結婚、そして新たな命が産声を上げた時、再びエマノンは旅立つ・・・彼女の旅が終わる時はあるのだろうか。

まいた菜穂「12歳。」第3巻〜ハジマリ〜。小学6年生の花日、由衣共にクラス公認の彼氏ができ交際中だが、花日の幼馴染みの堤が転入、更に花日の彼:優斗を好きな心愛も加わり恋の行方に波乱が・・・少女漫画はどんどん進歩しているなあ。
 
アワーズ』1月号、やまむらはじめ「天にひびき」第ⅩⅩⅩⅩⅨ(49)章、ひびきに訪れたチャンス、置いて行かれた秋央だが・・・モテ期確変中ですな。
石田敦子球場ラヴァーズ私を野球に連れてって〜」14球め。CS進出を決めたカープ、前田引退、自分の夢を諦めた星形君。神宮でのヤクルト広島最終戦で日南子は応援の神髄を知る。
ビタマン』1月号、久遠ミチヨシ「凩吹いて」。心と身体、それぞれ求めるモノが違う・・・これは罪なのだろうか。
今日はこんなところ。