高屋奈月「リーゼロッテと魔女の森」第５巻、第２４話〜第２９話までを収録。魔女の森に住まう人々･･･人の世から拒絶された人々が安息の地。そんな彼等の側にリーゼロッテ達が現れ徐々に人との交流の楽しさを取り戻していく。だが、そんなある日、真の森の魔女ヴァークリンデが森に戻ってきた。彼女はリーゼにどのような影響を及ぼすのだろうか。
南マキ「こももコンフィズリー」第１巻、第１話〜第５話までを収録。超お嬢様だった湖桃は実家が没落しバイト三昧の日々を送る。そんな彼女の前にフランス帰りの天才パティシエ：捺が現れる。彼は湖桃の家が裕福だったときの使用人の息子だった。過去に捺をこき使っていた湖桃は彼の策略により捺の店で働くことに。主従逆転のツンデレ風味のスイーツ恋物語ですな、帯の元：大乃国の芝田山親方の笑みが実に眩しい（笑）。
麻宮騎亜「彼女のカレラＲＳ」第２巻、第５話〜第１０話までを収録。美女達とスーパーカー、栄枯盛衰の世とはいえ心に何時もフェラーリを抱くぱるこ先生の生き方は羨ましいモノですな。
『ヤングアニマル』No.23、三浦建太觔「ギガントマキア」は新連載。作者の２０年ぶりの新作、砂漠を旅する少女：風炉芽と青年：泥労守。そこは人や亜人、不思議な生物たちが共存する世界。「ベルセルク」のゆかいな海賊さん達と同じ匂いがする話ですな、面白そうで続編が楽しみだ。
重野なおき「信長の忍び」第１３４話「最強という名のもとに」。信玄の罠にはまる家康、圧倒的な信玄の進軍に家康は防戦一方、三方ヶ原の戦いはまだ続く。
きづきあきら＋サトウナンキ「バター猫のパラドクス」第２９話「我慢する大和田若芽の矛盾」。兼末と結ばれた鶴屋さんを見て若芽の心の中に痼りが、坂上を好きになろうとするも身体は･･･若芽が潰れなきゃ良いが。
『週刊漫画TIMES』12/6号、原作：西村ミツル、漫画：梶川卓郎「信長のシェフ」第７７話「信玄の夢」。三方ヶ原で信玄に翻弄され浜松城に逃げ帰ってきた家康。大敗に呆然とする家康にケンが出した食事は･･･これ、嫌がらせじゃねえのか（笑）。
『まんがライフセレクション にゃんらぶ増刊号』。動物４コマ特集のセレクション。動物系を描いている作者さんが多い中、珍しいのは犬上すくね「とびすけ今日もとぶ」。通常の連載でも動物自体をあまり描かない作者なので驚きました。
『ピザッツ』１月号、チャーリーにしなか「チアーズ！」第１１４話、今回は温泉での逃避行が舞台、シチュエーションに燃えますな。
艶々「ひるがお」第２２話「顔」。遂に結ばれたあやめと陽、長年の想いが２人の表情も変えていくことに。
『映画秘宝』１月号、特集は格闘技映画。「フライング・ギロチン」とか相変わらずコアだな（笑）。「ネイキッド・ソルジャー」のサモ・ハンのインタビューも中々のモノ（笑）、秘宝的にはおいしいな。
田村ゆかり「螺旋の果実」初回限定盤Biu-ray付。アニメイトで購入したため特典でクリアファイルと写真付き。Blu-rayのバーチャルデートの新編が楽しみですな。
「タツノコプロ×Lantisトリビュートアルバム」。タツノコプロ５０周年記念アルバムになります。個人的は山本先生が推していたmilk-tubの「ヤッターマンの歌」が楽しみです。
『鉄道ピクトリアル』１月号、特集は「客車の時代」。今では寝台列車かお座敷列車、観光列車ぐらいしか見れなくなった客車の特集。昔、１２系とか５０系の旅客列車に乗ったことがあるけど、今はほとんど乗れないからなあ･･･
今日はこんなところ。
