石動あゆま「イルベックの精霊術士」第13話
『ゼロサム』4月号、石動あゆま「イルベックの精霊術士」第13話。コーセルテルに探知されたクレリア、竜術士達が彼女を助けるべく動き出す中、コーセルテルがイルベックを呼ぶ力が強まる。クレリアの力とカディオとの関係も明らかに・・・力の得方とかを考えると最強の精霊術士って所かな。そして、次号で最終回とのこと。「イルベックの精霊術士」は2巻で完結か・・・「コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜」に合流ですね。
『ヤングアニマル』No.5、文月晃「海の御先」最終話「凪君にはかなわないや」。インターバルの北海道編も終わり龍神と巫女達の物語も終わりを告げる・・・巫女達4人に囲まれながら、1名のエンドは諸事情により割愛と言った感じだな。
重野なおき「信長の忍び」第140話「新たなる任務」。信玄死す、しかし隠されたその事実を探るべく忍び達が動き出す・・・各陣営の忍者も出てくるのかな。
羽海野チカ「3月のライオン」第97話「もうひとつの家」。春になり喜びに溢れる家族、一方バラバラの家族。コマが埋まっている家族より欠いている家族の方が幸せなのだろうか。
きづきあきら+サトウナンキ「バター猫のパラドクス」第35話「くるくる回る大和田若芽と兼末健次郎の未来」は最終回。あの日に戻った2人、そして歩み始める「バター猫のパラドクス」のようにくるくる回りながら・・・最終第4巻は4月28日発売とのこと。
三浦建太觔「ギガントマキア」は次号に1話を追加掲載とのこと・・・「ベルセルク」が詰まってしまったという感じだな。
『週刊漫画TIMES』3/14号、篠原ウミハル「図書館の主」第66話「ひねくれ者【後編】」。ルナール「にんじん」が持つ受け手に対する複雑さ、児童書とはいえ確かに難しい本だったな。
『まんがタイムオリジナル』4月号、むんこ「らいか・デイズ」。来華の従兄弟:来太が再び登場、個性的な両親に彼も困っているようですな(笑)。
茅原実里「FOOL THE WORLD」、アニメ「ノブナガ・ザ・フール」第1期OP曲を含む3曲で初回限定盤はMusic Video付きになります。4月からのツアーが楽しみですね。
今日はこんなところ。