今日は東京国際フォーラムホールＡでの梶浦由記ライブ「20th Anniversary Yuki Kajiura LIVE vol.#10 "Kaji Fes.2013"」に参戦。梶浦さんのデビュー２０周年記念とあって公演時間も５時間越えの予定と長丁場。
開演３０分前に会場に入った所、物販は長蛇の列で開演前の購入は断念。会場は満席で自席は２階前方･･･まあ、フォーラムの１階席は段差が緩いので１階後方より２階の方がステージが見やすいですからね。
ライブはKalafinaからスタート、ここでアーコディオンの佐藤さんや戸丸さんがゲストで登場。通常のライブとは違う構成で楽しめました。その後にFiction Junctionパートに突入、ASUKAやYUUKAも登場して、こちらにはHikaruがコーラスでも参加。ここで２時間半が経過し第１部が終了し２０分の休憩に、あっという間でした。
２部に入るとサントラ曲がメインとなりフロントバンドメンバーの演奏を楽しむ。そして今回の目玉、エミリーの登場。ようやくあの歌声が生で聞けるようになるとは･･･感激ですね。２部もあっという間で気付いてみたらアンコールを入れると５時間半のライブに。いや、凄いライブに参加できて良かったです。
今回のライブでは梶浦さんの軌跡を辿ると云うことでSee-Saw曲のセルフカバーも合間合間に演奏されました。個人的には歌わなくても良いのであの方の顔が見たかったです･･･いつの日かsee-sawの姿を再び見たいものですね。
帰りに物販でパンフレットを購入。パンフレットというより２０周年記念本ですね、色んな方のインタビューも掲載されてます。
さて、ライブの最後で「Yuki Kajiura LIVE vol.#11」の予定が発表されました。来年の２月〜４月で東名阪に仙台、福岡等も加わる形とのこと、楽しみですね。
今日はこんなところ。
