今日は東京国際フォーラムＣへ。梶浦由記さんの音楽プロジェクト、Fiction Junctionの楽曲ライブ、「Yuki Kajiura LIVE vol.#12 "7days Special"」 DAY4に参戦。
今回は２度目となる「日本語only」「日本語封印」「Sound track」の３種類のセットリストを公演毎に代える特殊なツアーとなります。４日目の今日は昼が「Sound track」、夜が「日本語only」の２回公演に。運良く土日の３公演分のチケットを確保。
まずは昼の「Sound track」公演に、自席は３階上段でしたがセンターだったためステージが良く見える好位置。サントラ公演は基本、楽器のみなので各楽器が一目で見渡せる上の階の方が良いのかも知れませんね。セットリストはツアー中のため割愛、各楽器の話も聞け、フロントバンドメンバーも興味津々で聞いていたのが印象的でした。サントラ公演は前回、聞けなかったので本当に楽しみで、実際、期待を上回る音色を聞けて大満足でした。
今回の公演には各公演毎にスタンプが設置、パンフレットに押印ページも。しかし、公演でスタンプってどこぞの王国でパスポートに押すというのがありましたな（笑）。
さて、再びフォーラムＣへ。夜の公演は「日本語only」ライブに。自席は２階のサイド前方、ステージと変わらない高さで至近まで出っ張っているのでステージが良く見える好位置。こちらは昼と違い歌姫達が降臨、セットリストはやはり割愛ですが割と懐かしい曲が多く個人的に大満足。「storm」に関してはオリジナルと聞き比べたいなあ･･･マテリアライズ前・後という感じなんですがね。
ライブは両公演とも２時間４０分前後、併せて５時間以上演奏した梶浦さんをはじめとしたフロントバンドメンバーの皆さん、お疲れ様でした。
