惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

宇河弘樹「朝霧の巫女」第9巻

 
宇河弘樹朝霧の巫女」第9巻、第三十二話及び最終話を収録、最終巻。雑誌掲載分から84P増、さらに加筆・修正されているため全く違う作品に変貌。スサノオと八岐大蛇の戦いが展開、全ては尋と柚子の基に集まる。紆余曲折した「朝霧の巫女」がようやく終結、連載当初と比べるとかなり話の傾向が変わった作品となりました。・・・終盤は「稲生物怪録」とは全く関係ない出雲神話になってますし、これだけ変化が激しい作品も珍しいですな。
六道神士「デスレス」第6巻、第三十七話〜第四十二話までを収録。雲水の手により囚われの身となった延寿、勝手に動く彼を助けるためにスザク達が動く。それにしても各キャラにまともな者が居ないな(笑)。
 
竹本泉「いろいろとかゲームとか」。竹本泉の1993〜2012までの単行本未収録作品集になります。エッセイ集という感じですね、PCゲームの解説漫画も乗っています、カラーでの収録となりますので資料価値もありますね。
竹本泉「がーでん姉妹」第1巻、こちらは最新刊。庭家の5人姉妹が巻き起こすアットホームコメディ。学校で時々入れ替わっていたりする三つ子の空子、風子、花子、四女となる池子、末っ子で再婚した父の連れ子、カナリ。複雑な家庭環境のはずですけどあっけらかんとした話になるのは竹本作品の特徴ですね。
 
よしむらなつき「あにメカ」第2巻、第21話〜第40話までを収録、最終巻。ゆゆ子の兄:一悟は超シスコンでロボット、ゆゆ子を思う彼は時々暴走し爆発する。しかし、そんなメカな兄には秘密が・・・兄を異性として意識しないよう、ゆゆ子も意識的に自衛してたんですな。
小池恵子「うちは寿!」第4巻、寿家の面々が繰り広げるのんび〜りとした漫画です。個人的にはナイスボディに成長していく次女の万里が良いですな。

秋月りすおうちがいちばん」第7巻、森家とその妻の実家:原家の日常を描いた作品。まったり感が良いですね。
 
まんがライフMOMO』6月号、ももせたまみせんせいのお時間」最終回。16年にわたる連載で『MOMO』の基礎となった作品も遂に終結。卒業を見送る、みか先生は何時でも生徒達の先生なんですね。最終巻12巻は7月27日発売、通常版と特装版を発売とのこと。
次号より、ももせたまみ「私設春野女子会館」(仮)が新連載。こちらも学校ものの様ですね。
まんがタイムオリジナル』6月号、佐藤両々「ちまりエンプティ」は新連載。新人バスガイドの千鞠が体験する日々を描いた作品。バスガイドを描いた作品とは最近では珍しいな。
 
アワーズ』6月号、石田敦子球場ラヴァーズ〜私を野球につれてって〜」7球め。2013年シーズン開幕、巨人対広島開幕戦、日南子が広島を応援し初めての初シーズン。日南子にとっても悔しい門出になったようですね。
やまむらはじめ「天にひびき」第�����(42)楽章、ひびき達の周りにドイツからの風が届き始める。彼らはどう動くのだろうか。
ピザッツスペシャル』6月号、久遠ミチヨシ「絶対★は〜れむ」第42話「潜入」。ハレを救うためハーレムの面々が動き出す、そしてハレを見つけ出した彼女達は変わり果てたハレと対面することに。ハレはいったいどうしてしまったのだろうか・・・

「東京人」6月号、特集は東京バス散歩。浅いバス旅紹介かと思いきや、かなりデイープな所まで掘り下げているので買いの一冊です。
ライブ関係ではアニサマ2013のアニメロ先行の結果が届く。結果は金曜のみ当選・・・みのりんアリプロ、May'nに加えてクッシーまで登場する金曜ガ取れたのは良いのですが日曜が取れなかったのは痛いですね。次の先行で他の曜日も確保したいところです。
今日はこんなところ。