さて、水樹奈々ライブで福井に遠征しましたのでその道中記を。
行きは新幹線を利用、東京10寺33分発のひかり509Aで出発。何かひかりの指定席が満席だらけで米原に停まる１本前の９時のひかりも満席だったので何事かと思えば、ジャパンレールパス利用の外国人観光客だらけで満席でした。のぞみが別料金必要なため午前中に京都に着く列車が人気だった模様。
米原でしらさぎ７号に乗り換える。乗り継ぎ時間が短いのと昼食の弁当購入に時間がかかり慌ただしく乗車。なにげに683系は初乗車ですね、富山や金沢遠征ではよく見かけていたのですけどね。
さて、米原の駅弁と言えば牛肉。狙っていた「ステーキ弁当」が売り切れていたため温める機能付きの「てき重」を購入。ステーキ３枚入っていて美味しゅうございました。それにしても米原駅で通過待ちをするひかり等でホームの売店を覗くけど「ステーキ弁当」に巡り会えないな。また機会があったら米原駅でチャレンジしますか。
しらさぎで１時間足らずで福井に到着。ここから福井フェニックスプラザ最寄り駅の田原町までえちぜん鉄道を利用。この線に乗るのは３５年ぶりかな、京福時代は南海電車のお古が走ってましたね。福井から福井口までは複線だったはずですが北陸新幹線工事のため一部が単線化されてました。
田原町、小さいながらも福井鉄道とのジャンクション駅です。
さて、ライブの物販を終え開場まで時間があるのでホテルにチェックイン。今回の宿は福井駅東口のホテルエコノ福井駅前、えちぜん鉄道の駅に近いためかライブ遠征組が大挙宿泊している状況（笑）。しかし、そんな中、バスヲタの神が微笑む（笑）このホテル各階に一部屋しかない福井駅東口高速バスターミナルが一望できる部屋が今日の宿に。
しばらく見ていると１日２回しか現れない西日本ＪＲバスが登場。北陸道青春昼特急の京都駅行のようです。バスは金沢支店のクイーンですね。（京都支店の車と思っておりましたが後日、金沢支店の644-7978との指摘をいただきました。元は大阪北所属の阿波エクスプレス運用車とのことです）
バス停も見に行きました。３番乗り場までで大阪行の阪急バスも来てました。
ライブの開場時間が近づいたため再びえちぜん鉄道で田原町へ。福井駅で車両交換があり、その際、交換される車両はいったんホーム奥の引上線に引っ込む形に。
