花見沢Q太郎「REC」第13巻

花見沢Q太郎「REC」第13巻を購入、第93話〜第100話までとあとがき漫画を収録。相変わらず裏表紙が凝っているな（笑）。声優水泳大会やら青年向けアニメの回辺りになりますな。しかし、赤と松丸はずるずるとして仲の進展は少ないですな。
犬上すくね「恋愛ディスト―ション」新装版第３巻を購入、第17話〜第24話までと新装版のみの描き下ろしエピソード「日常に生きる彼女〜ゆかり編〜」を収録。第４巻は６月19日に発売で「日常に生きる彼女〜紡編〜」と未収録のおまけつき。

樋口橘「学園アリス」第24巻も購入、第137回〜第142回を収録。「学園アリス」も最終章に突入。蜜柑と母柚香はようやく再会、しかしその再会は永遠の別れでもあり、さらに学園を救うため蜜柑は自ら人身御供となる…初期の明るい学園モノもここに来て大分変ったな。少女漫画とはいえ面白いものは面白い。

佐野タカシ「女装子女」第1巻も購入、第１話〜第７話を収録。こっちは男の娘本（笑）、まあ我ながら色んなジャンルを読むもんだ（笑）。女尊男卑の世界で男子は女装して学校に通わなければならない佐野タカシお得意の女装男子ものですな、相変わらず勢いがもの凄い内容だ。
七竈アンノ「絶対服従お嬢様」も購入。こっちはツンデレ本ですな。ワガママお嬢様とその下僕となった男子学生の話で、終盤は各キャラの立ち位置が逆転しまくる内容です。

「リュウ」7月号も購入。新連載は楽楽「マロマロ」で天から降りてきた柄杓の女神と出会った少年が巻き起こすドタバタコメディです。まあ女神は純真ですな。
いけ「ねこむすめ道草日記」第37話、まあ色んな妖怪がおりますな…梅雨らしい話です。
安永航一郎「青空にとおく酒浸り」、しのさん対尻神楽さん一味の闘いも中盤戦に。マルセイユ刑事は治療中のため小朝も動けず助っ人を呼ぶ事に。遂にアレが登場、どうなることやら…

廃墟物の本を購入。「廃道をゆく３」（イカロス出版刊）、「廃線跡の記録２」（三才ブックス刊）の2冊だ。道路と鉄道の廃道、廃線跡の記録だが交通史を見ていく上ではその誕生、廃棄の経緯が勉強になるな。旧道巡りもそういった上では同じですな。
さて、今日はもう一つ気になった本を見かけたのだが買う勇気が無かった（笑）