昨日に引き続き、さいたまスーパーアリーナへ。「Animelo Summer Live 2022 ~Sparkle~」DAY2に参戦。2日目は中堅、ベテラン陣が多く、個人的には有難い陣容。
客席は昨日とは違い、前後左右を空けることなく詰める形。しかし、それでも400レベル最上段と500レベルは封鎖され約25000人の入り。自席はアリーナB3とメインステージとセンターステージの間という良席。気兼ねなく跳べます。
ライブは昨日とは違い、オープニングアクトも無く、angela、FLOW、グラロデによる「SKILL」のカバー。のっけから古参、大爆発です。毎年、土曜日はライブ時間が延びても明日への影響が少ないためかMCが自由すぎる人たちが集まります。今年も5時間越えの大台に、昨日が4時間半だったのですが、それよりも1時間延びておりました・・・曲数1本少ないのに。
今日のシークレットはStylips、小倉唯が事務所出戻ったので10年ぶりに登場、会場は阿鼻叫喚に。そー言えば、Stylipsのメンバーで10年間で自分が一番よく見たのは豊田萌絵でしたな。ユーフォの関係でよく見かけたのもあるのですが、イベントの進行もうまいし、案外将来、Stylipsの中で一番声の仕事が多くなるのかもしれないですね。
もう一人のシークレットはマーティ・フリードマン、まあこの人はいつ出てきても可笑しくない人だったのでシークレット感は少なかったですな(笑)。
印象に残った曲ではReoNaの「Rea(S)on」、神崎エルザ名義の曲ですな。今思えば「ガンゲイルオンライン」のイベントでライブ初披露され、その時、会場にいた身としては感慨深いですね。そのイベントでは神崎エルザの声担当の日笠陽子もビト・フーイ名義で歌っており、ライブ的も神イベントでした。
MCでは来年、藍井エイルが10周年で横浜アリーナ公演、FLOWが20周年でアニソン縛りライブを幕張で開催するとの発表が。各アーティストも徐々に平常化に戻りつつあるみたいですね。
明日は最終日、楽しみです。