今日も立川へ。
ガルパンの通常上映が昨日で終了し、今日からは「艦これ」が上映開始。立川は爆音上映となりaスタ初回上映に参戦。都心等で舞台挨拶がある中でも立川は満員となりました。
さて、映画の感想は
・提督たちに配慮したためか登場キャラが正味１時間半の映画としては多すぎ。そのため、各キャラの扱いが大雑把な面がある。
・爆音については各主砲の音が元から小さいためか少し不満。カール自走臼砲に慣れた立川フリークには物足りない、fスタの「この世界…」の高射砲の方が響いている。
・作品設定の説明が分かりにくく、一見さんには厳しい。
この分だと、立川はローグワン公開時にはガルパンの再上映がありそうですね。
さて、今日購入した本関係。
きづきあきら＋サトウナンキ「奈落の羊」第３巻、第１７話〜第２４話までを収録。死体発見で警察を通じ負の連鎖から抜け出す機会があった中、メイや修二はそこから逃げるように更なる深みに嵌っていく。奈落の底はどこまで深いのだろうか…
シナリオ：篁千夏、漫画：八月薫「浮世艶草紙 ひめごと」、第一話〜最終話までを収録、山川藩主の部屋住み六郎太に課せられた使命は薩摩藩のじゃじゃ馬姫の花嫁道中を助け江戸に向かうこと。そんな二人の艶事道中記。江戸の世にもいろんなテクニックがあったんですな。
『バスマガジン』Vol.80、バス会社の特集はＪＲ北海道。北海道の公共交通機関は色々厳しそうだな。
今日はこんなところ。
