大石まさる「ライプニッツ」。木星の衛星エウロパの海で探索中の両親を亡くした少女ニーナ、彼女は長じると共に両親の後を追うように猫のライプニッツに導かれ地球の海からエウロパの海へと赴く。そこで彼女はライプニッツが未知なる宇宙生命体であることを知る･･･宇宙を飛ぶ猫型宇宙船は実にシュールだな。
大石まさる「タイニーマイティボーイ」。『星の欠片（スターピース）を全て集めた星をなした者には望みのままの惑星が手に入る』。その噂を信じてボーイは妖狐のテンコと手を組みスターピースを集め出す･･･しかし、練花町は実に面白い町なんだけどな。
大井昌和「起動帝國オービタリア」第４巻、第１９話〜最終話までを収録、第１章はこれで完結。アルは流浪国家「黒鉄の暫国」の操縦者：アキナケスと出会う、初めて会った大人の存在にアルは己の未熟さを知る。そして、アキナケスの語る物語が始まる･･･色々と奥が深い世界だな。
原案・企画協力：LONGRIDERS、漫画：三宅大志「ろんぐらいだぁす！」第４巻、第１３・５話〜第１７話までを収録。ナイトライドにフェリーを使った輪行、亜美も色々チャレンジしていきますな。自分は最近、遠距離走っていないな･･･冬は天候に要注意なので難しいな。
ヂイスケ「欲望の輪廻」。名門一族に伝わる鬼畜な儀式、それは関わる者の心と身体を蝕んでいく･･･電子コミックの単行本化になります、因習モノの作品ですな。
『ゼロサム』２月号、石動あゆま「コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜」第４６話「精霊たちと子竜たち３」。クレリアのイルベックの痕跡に反応し目覚めるコーセルテル。『イルベックの精霊術士』クライマックス部分の竜術士側の動きですね。『イルベック〜』では出番がほとんど無かった人も出てきますね。
『週刊漫画TIMES』1/9-16新年特大合併号、梶川卓郎「信長のシェフ」第１０５話「若人への一皿」。細川忠興と明智玉が登場、あのDQN四天王にもこんな時代があったのかねえ･･･そういえば政宗も幼少の頃は素直だったようだが（笑）。
田村ゆかり「あのね Love me Do」（通常盤）。初回限定盤より出荷数が少なかった通常盤になります、初回出荷版のみライブ抽選コード付きのため都内はほぼ無いようです･･･当たるかなあ。
今日はこんなところ。
