梅田で朝食を取りながら時間を潰し、開場時間が近づいたので会場へ。
阪急千里線に乗った事が無かったので特急で淡路に出て乗り換え、山田へ。
山田から大阪モノレールで万博公園中央駅へ。駅で降りた人のほとんどがランティス祭りの参加者でした。
大阪モノレールの分岐点を見る。この分岐点は気持ち良いな。
万博公園といえば太陽の塔、その手前にランティス祭りの順路看板が。
会場の途中には協賛のカラオケ大会の会場が。
と、言うわけで今日は「ランティス祭り2014 関西」1日目に参戦。自分の指定位置はB1、ただ会場の幅がそんなに広くないのでステージが充分見える好位置でした。万博のライブ会場は縦に長く後方がなだらかな丘になっているのでCブロック後ろのフリーエリアでも良く見えましたね。
今日はかなり陽射しが強く、気温が高かったためサイドブロックの後方の人は木陰で楽しむなど人それぞれの楽しみ方をしてました。
今日のトップはみのりん、かなり気温が高い時間でまだ野外フェスに馴染む前なので苦戦してましたな。こういうフェスはオープニングアクトで新人を紹介していく方が良いのでは。
さて、今日のライブで一番の当たりはmarbel、一部の最後だったのですが、スイッチスケッチのカバーで喝采を浴び、アンコールでは普段前に出てこない菊地さんが前に出てこようとするなどお祭りに相応しい状況に皆大笑いでした。
次点では速水さん、相変わらずの渋い声に魅了されましたね。女社長とKOTOKOは「セカンドフライト」のコラボ、昨年の金朋地獄が脳裏に浮かびました（笑）。LAZYは、たっかんのギター捌きを見れただけでも満足でした。
みのりんはラストのJAM Projectで「ノブナガ・ザ・フール」コラボ、先週、劇の最終章を見てきただけに感慨深いですね。こちらで、前半戦の分を奪還した感じでした。
さて、関西初のランティス祭り、お祭りに相応しく和気あいあいとして実に楽しかったですね。また、あまりにも陽射しが強く、気温が高かったのでかなりきつかったです。水系はランティ水含めて3ℓ、更にかき氷、塩分補給で肉系を食したのですが、5時間以上のライブでトイレに行かずに済むなどかなり汗をかきました、水分はかなり多めに用意した方が良いですね。また、帽子は無いとかなり厳しいと思います。
帰りはモノレールで南茨木に出、阪急京都線で南下しながら銭湯を探す。正雀で通過待ちとなり、ふと銭湯を調べると駅前に2軒も。と、言うわけで
大阪府吹田市銭湯 松竹温泉@阪急京都線正雀駅前
駅東口から線路側に京都方面へ、郵便局の前にあります。湯船は4つ、かなり広くゆっくり汗を落とす事ができました。繁華街では無いので落ち着いた良い銭湯でした。大阪もかなり銭湯は減ってきてるので駅に近い銭湯は重宝ですね。
今日はこんなところ。
