やまむらはじめ「碧き青のアトポス」第１巻、第１話〜第５話までを収録。姉の勤務する会社の調査船の乗組員が全員行方不明となり、色々と噂される中、城原真都はそんな姉の元へ届け物に港へ向かう。そこで彼は同じ学校に通う宇藤かがりに出会うと同時に謎の特殊スーツ「武殻」を着た男：日滝と出会う。日滝は調査船の乗組員の一人だった･･･さらに謎の妖精；パニにも遭遇、真都とかがりは超文明の争いに巻き込まれていく。まだ、それぞれの目的が見えないので善悪の判断が難しいな。
名島啓二「波打際のむろみさん」第１１巻、第２１５話〜第２３５話までを収録、最終巻。拓朗も高校を卒業し大学へ進学、乙姫も竜宮城再建へ、色々みんな進み出すけど海に行けばむろみさん達に逢える、良い終わり方ですな。
椎名高志「絶対可憐チルドレン」第３９巻、中学生編最終巻。限定版には別冊として４コマ漫画の「中学卒業記念SUPPLEMENF SPECJAL」付き。未来を変える力･･･それは超能力だけでは無いと思う。
袴田めら「僕は僕より友達が多い僕の彼女が心配！」第１巻、第１回〜第８回までを収録。専門学校のゲームプログラム科に通う犬山の彼女は幼馴染みで同じ学校の声優科の猫田さん。内向的な犬田は社交的な猫田さんが離れていかないか心配気味、更に猫田さんをライバル視する鹿野さんが犬山に興味を示し始め･･･学園ラブコメの王道を行く感じですな。
Bell's「驛ナカ恋旅」旅と列車が絡む男と女の恋路の短編オムニバス作品集。いくら人目が無いとは言え列車の中でやっちゃダメだよ（笑）、特に鉄子は。
藤坂空樹「コイカノ×アイカノ」第２巻、第９話〜第１７話までを収録。家が焼け出され凛子と敬太の同棲宅の元で同居することとなった ひなた。そんな生活の中、ひなたの性癖が明らかに･･･Ｓの凛子、Ｍのひなた、敬太は美味しい状況ですな。
志峨丘トウキ「姉は初めて妹に言エナイ事をした」。彼女に姉を紹介された所、その姉が自分の理想の人だった･･･さらにお互いが気になり身体の関係を結んでしまう･･･そんな表題作を含む短編集。まあ、自分に素直すぎる感じですね。
『ヤングマガジン』No.34、高橋しん「雪にツバサ」第１２３話「大嫌い！」高３の冬となった雪、進路に悩む雪は･･･彼女の過去が見え始めてきたな。
『スピリッツ』No.34、こざき亜衣「あさひなぐ」１５０本目「儀式」、新入部員が入った薙刀部、そこには過去の自分の姿が･･･旭も成長したな。
河合克敏「とめはねっ」第百六十六話「真っ向から」。縁の脳裏に焼き付いた衝撃、彼は克服できるだろうか。
「ガールズ＆パンツァーとWorld of Tanksで学ぶ戦車読本 戦車に夢中です！」（小学館）
前半がガルパン、後半がＷＯＴの解説で構成されています。戦車は運用地形に左右されるのでどれが良い戦車とかは一概に決められないですな。
『鉄道ジャーナル』９月号、特集は阪和間の対決、まあ、現在はＪＲ、南海間の対決と言うよりはいかに顧客の要求に答えるかが重要だと思います。
『鉄道ファン』９月号、特集は４８５系。流石に消えゆく車輌ですね、博物館で動態保存できれば良いのでしょうけど。
May'n ＦＣ会報Vol.19が届く。そういえば来月のZeppでようやく今年のツアーに参戦できるな。
今日はこんなところ。
