先週に引き続き、今週も有明へ。
今日はデフィア有明での「OVER DRIVE 暴れ祭 2014」に参戦。今回は「GREEN GREEN」リメイク発売記念のグリグリ縛りのライブとなります。今日はソリボ所属のアーティストは居ないはずなのにSOLIDVOXの車が･･･何でだろうな（棒）。
会場入口にはDJBOXが設けられオバイブのリミックス曲が流れる中、早くも踊りまくるファンで大盛り上がり。ここのイベントはそれぞれが弁えて邪魔にならないように楽しむので見ていても楽しいですね。
今日の自席は年齢を考えてイス席で入場、難なくイス席の最前を確保（笑）。客入りは800人程に入りでスタンディングのほとんどが益荒男ゾーン、一般ゾーンに分布、待ったりゾーンはかなり余裕がある状況。各自が好きな場所で楽しめる感じですね。
ライブのオープニングアクトはリミックスアルバムを制作するSHOOT NUSICのDJでスタート。ここで客席が暖まったところで本編スタート、鐘ノ音学園校歌斉唱が行われ、リアル『バッチ･グー』に扮したbambooからスタート、その後、相良心→佐藤ひろ美→NANA→UR@N→YURIAの順で登場。GREENGREENの楽曲が好きで引きこもりから脱出しバンドを始めたという相良心さんは暴れ祭のステージで歌えたことに感激して涙が止まらない状況にも。
途中のMCでは過去の暴れ祭を写真で振り返り、ここで特別ゲストで『ジョイまっくす』が登場。女社長も交え若かりし頃の思い出話となりました。
今回、初生出演となったNANAさんは石田さんの20周年記念の時とは髪の色を若干変えて登場。NANAさんの出演時には石田さんのマネージャーが写真を撮りまくってたけど、あれは何なんだろうな（笑）。
AiRIさんは今日はデビュー時に併せてUR@Nで登場。くすんだ過去を払拭する素晴らしいパフォーマンスでした。
YURIAさんは今回、バンドのギターが3名居ると言うことで今回はボーカルに専念、「モノクローム」は名曲ですね。
アンコールでは女社長；佐藤ひろ美さんの迷曲「ガラスの仮面」を女性陣がリレー方式で歌唱、これだけでも来た価値がありました（笑）。そして、最後は12年経ってこれだけの関係者、ファンが付いてきていることに感極まったbambooの目から涙が止まらない状況に･･･
終わってみれば4時間の長丁場のライブ、「GREENGREEN」のPC版から12年、こんな楽しいライブに参戦できて良かった。
帰りに2月発売のリミックスアルバムを確保･･･あ、GREENGREENのアコースティックアルバムを買うの忘れてた。通販か3月のライブで購入できるかねえ。
