原案：矢立肇、富野由悠季、漫画：大和田秀樹「『ガンダム』を創った男たち。」上・下巻。アニメ「機動戦士ガンダム」を造った男たちを描いた物語。かなり誇張されてますが実際に当時、リアルタイムで見ていた身としては確かにこういう事があったという事は覚えています。今のアニメ制作には無いギラギラとした制作現場が時代を感じますね。当時の「アニメック」は偶月刊の販売でしたが発売が待ち遠しかったですね。
ぢたま某「ファイト一発！充電ちゃん！！」第１０巻、チャージ６０〜チャージ６９までを収録、最終巻。ライフ･コアを護るため自らプラセオジムのコアになる事を決意した『ぷらぐ』。彼女の決意を受けた閃登は彼女を待つ選択をする。そして、２人は･･･泪の悲劇があっただけに２人には幸せになって欲しいな。
竹本泉「ここめ不定点」。見た目小学生に見える背が小さい少女：麦畑小米は１５歳。進学した高等部には飛び級で１０歳ながら高等部「漫研」部長の三々加に出会う。そんな彼女達のマイペースな学園物語。正にまったりとした竹本ワールド全開ですな（笑）。
『ヤングマガジン』No.9、高橋しん「雪にツバサ」第１０３話「メグさん教師の字が間違ってます･･」。タキを救うためヒナ先生と雪が動き出す･･･大丈夫かねえ、これ（笑）。
『スピリッツ』No.9、こざき亜衣「あさひなぐ」１２８本目「自然淘汰」。二ッ坂対熊本東の練習試合が開始、相手強すぎだねえ、スランプから脱した彼女がどこまで行けるかが見物だな。
『ZEROSUM ゼロサム』３月号、石動あゆま「イルベックの精霊術士」第１２話。クレリアを救うためエトワスが動き出す。そして明らかになるクレリアの名の因縁、彼女は真の精霊術士となるのだろうか。一方、コーセルテルに飛ばされたクレリアはあの人と出会う、しかしエトワスと接触することがアレを呼び起こす事となるとはね。そして徐々に明かされるコーセルテルの遺跡、ここにこんなのがあるとなるとはね。この先も楽しみだ。
『月刊アクション』３月号、きづきあきら＋サトウナンキ「さよならハルメギド」第７話「あの日見た。子供が感じる大人の世界」。将太を巡る菜々子と白田さんの三角関係、自分のことはドギマギする将太だが。母親に関しては･･･これも刷り込みなのかねえ･･･
『まんがタイムオリジナル』３月号、松田円「ゆらゆら薬局プラリネ」は巻中カラー。バレンタインデーで例年通りのことが行われるが、今回は兄では無くあの人が手伝いに･･･この状況ならあの２人は似たもの同士でお似合いだよな（笑）。
『リスアニ！』Vol.16、巻頭特集は「中二病でも恋がしたい！戀」の音楽特集。また、音楽活動終了する中島愛の特集も掲載。巻頭には次のリスアニライブの情報が
・「リスアニ！CIRCUITVol.05」3月29日(土)17時開場18時開演 TSUTAYA O-EAST 出演：ＺＡＱ、ChouCho、GARNiDELiA 前売：オールスタンディング 4,800円
とのこと。
今日はこんなところ。
