惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

原作:戸塚たくす、作画:阿久井真「ゼクレアトル 神マンガ戦記」第4巻

 
原作:戸塚たくす、作画:阿久井真「ゼクレアトル 神マンガ戦記」第4巻、第13話〜だい17.1話までを収録。封真の正体が明らかに、彼は肝太と対になる「陰」の主人公、そして肝太を助けるべく彼の姉:まころが登場。仙界打破をそれどれ違う方向から目指す肝太と封真、そして仙界において危険視されるゼク、2つの世界で平行し各の思考が入り乱れる。動きが激しくなってきたな、ゼクの目指す世界はどこにあるのだろうか。
大月悠祐子「少女恋愛変異」第3巻、第11話〜最終話までを収録、最終巻。ありすの中に潜むもう一人の人格:アダム、彼はこの世界唯一の真性の男性で彼の身体は眠っているため、ありすの身体に存在していたのだった。しかし、彼の存在はEDEN計画の破滅を意味するため、ありすとアダムは命を狙われる琴に・・・人の妬みとは悲しいものだな。
 
たかの宗美「まりといっしょmore」。西洋メルヘン雑貨屋オーナー:美幸と彼女のペットの柴犬」まりの物語、相変わらずのんびりしてますな。カバー帯のムーコのライバル心に(笑)。
たかの宗美「ポチの群れ」第6巻、嫁と姑の合間に上手く入り込むポチは流石だな(笑)。
 
リュウ』11月号、鮭夫「ヒトミ先生の保健室」は新連載。保健室のヒトミ先生は美人巨乳先生で生徒の人気者、そんな彼女は単眼だった。一見、先生が異種に見えますが生徒達も実は妖怪体質というファンタジー学園ものです。作者はコミティアでも単眼ものを同人誌で出してましたが商業誌にも進出ですか・・・感慨深いですね。
付録に『登竜門3』が、いわゆる新人賞もので読者投票で1位になると『リュウ』で新連載となります。さて、今回はどうなることやら。

週刊漫画TIMES』10/4号、篠原ウミハル「図書館の主」第56話「かわいい人【中編】」。図書館を訪れた、みずほの姉:さなえ、それにそても神田姉妹は好対照だな。
今日はこんなところ。