惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

陸乃家鴨「10歳からの家族計画」第7話「遺伝子は優柔不断」

今日は成年もの中心
 
八月薫「新ホントにあったHな体験」第3巻、実話系のオムニバス短編集になります。基本は欲求不満30代の人妻とそれに飲み込まれる男性がメインです。まあ、それにしても不倫だけで無く青姦や露出など性欲を持てあましている女性が多いんですかねえ(笑)。
板場広し「放課後の彼女は舐られて啼く」、板場広しの短編集。「やさしい肉の形態」「UMU」「交換条件」の3編を収録。「やさしい肉の形態」は初々しい皆瀬と奈菜のカップルが、美女の月空先輩と中年教師の堀尾との濃厚なSEXを見せつけられようやく一線を越えることに。しかし、皆瀬は月空の策略に嵌まり奈菜は堀尾の身体に溺れていく。いわゆる寝取られ(NTR)ものですね、奈菜が月空と堀尾によりどんどん開発されていき堀尾の身体無しに過ごせなくなっていく姿が何とも。
 
笹川ハヤシ「幼なじみにふれた夏」。短編集で「ハルの夏」「オッパイソムリエ」を収録。「ハルの夏」は瀬戸内の離島で過ごすハルと幼馴染みのチサ、そしてその母、美佐子の物語。ハルはチサと微妙な関係であったがある日、チサの母:美佐子と初体験をしてしまう、そんな二人を見てしまったチサはハルに対し積極的に動き遂に結ばれることに。そして、3人は親子丼3Pの関係に・・・幼馴染みのスクール水着プレイやら親娘フェらやらハルは羨ましいですな(笑)。
猫玄「pre-teens」、描き下ろしを含む猫玄の短編集。いわゆるロリものですね、作者も20年以上前からこの手一筋なんでブレない人です、この本が44冊目の単行本との事、いや凄い人です。
 
ビタマン』3月号、久遠ミチヨシ「雪の果て」、読み切りシリーズの第一作。憧れの存在であった先輩が借金の為に身体を開いていく・・・金銭を立てに自らの欲望を満たしていく・・・そんな悲しい物語。
週刊漫画TIMES』2/15号、陸乃家鴨「10歳からの家族計画」第7話「遺伝子は優柔不断」。今号より3周連続掲載で巻頭カラー。今回は浩人の家の尾津一家が登場、三宅家と違い両親健在で家庭的な尾津家に虹太はどう思う。それにしても浩人は葵に対しては恋愛と言うより憧れに過ぎないような・・・それよりも翠の動きが気になるな(笑)。
今日はこんなところ。