塩野干支郎次「ユーベルブラット」第１２巻、無敗の男〜天の槍までを収録。レベロントの野望の前に立ちはだかるケインツェル、息子を失い我を忘れたレベロントはイクフェスの力を借り戦いを挑む。その一方、グレンが復活、英雄達の戦いは混沌としていくのだろうか？
塩野干支郎次「セレスティアルクローズ」第５巻、第十九節〜第二十三節までと「テレストリアルクローズ」第五節を収録。汪宿の地の狼が解き放たれ、その身が滅んだ時、遂にティルナ・ノーグと地上が繋がってしまうことに。そして、優達の身にも新展開が･･･新たな王族の登場ですね、万の神々とか出てくるともっと面白いのだが。
脚本：今川泰宏、漫画：島本和彦「超級！機動武闘伝Ｇガンダム 新宿・東方不敗！」第４巻、第２１話、第２２話を収録。膨大な力を持つデビルガンダム、ドモンは己の力を解放し何とか引き分ける。それにしても手に汗握る戦いが続くな、結末が分かっているとは言え島本和彦の切り口が非常に楽しみだ。
ホームラン・拳「まじかる☆チェンジ」第２巻、第八話〜第十四話までを収録。魔王ファンタムの対抗すべく美少女に変身する能力を授かった大海。魔法で何とかできるわけでも無くただ美少女になるだけだがファンタムがその姿に惚れてしまう状況に。周囲からは女装癖があると思われるし、ある意味平和な魔法物ラブコメですな･･･男対男だけど（笑）。
『ビッグガンガン』Vol,10、塩野干支郎次「ユーベルブラット」「英雄達Ⅱ（２）」。動き出したグレン達、一方、ケインツェルとレベロントは対峙中、英雄達が集まった時、また時代が動き出す･･･どんどん戦いが大きくなっていくな、選帝公達はどう動くのだろうか？
『ガンダムＡ』１１月号、本：今川泰宏、漫画：島本和彦「超級！機動武闘伝Ｇガンダム ギアナ高地修行編」第２６話。ドモンは己の力を磨くべく修行所への道を開く、しかしそこには東方不敗の姿が。急襲するデス・アーミー達の前に新シャッフル達が動く･･･うむ、Ｇガンダム最高の舞台、師弟対決への道がどんどｎ迫ってくるな、非常に楽しみだ。
『ナチス映画電撃読本』（別冊映画秘宝）。敵に困ったらナチス！、とＢ級映画のお約束の展開を解説する本。南極だろうが月だろうが何でもござれ、ナチスの科学にできないことはありませんな（笑）。まあ、ちゃんとした映画も紹介されてますが、個人的にはドイツ軍映画としておいた方が区別しやすいですね。
今日はこんなところ。
