紀行の続き
白川八幡、ここが次の行程の出発地点になります。
神社の真向かいの「荻町神社前」バス停、ここが加越能バスの始発になります。雪で時刻表が見えません(笑)。14時30分過ぎに観光客の合間を縫って高岡からのバスが到着。
バスは「萩町神社前」の先で折返し、30分ほど待機
15時15分に最終の高岡行が到着。県境を越える貴重な路線バスです。
バスは観光客の中を進んで行くのですが乗客は2名のみ。五箇山へ向かうバスなのですが路線バスで来る観光客は白川郷で折り返す人ばかりのようです。
バスは庄川沿いを進みますが前日午前中まで通行止めだったためか行き交う車も少ない状況でした。岐阜と富山の県境が入り乱れる飛越七橋も雪の中、橋の両側で県が違う箇所もありました。
五箇山も合掌造りの里なのですが白川郷と比べると人出が少ない状況。
五箇山トンネルを抜けると砺波は雪でしたが車も少なく無事、城端駅に到着。
城端駅バス停