「まんがくらぶオリジナル」１０月号を購入。新連載は浦地コナツ「まちこう！」、町工場の鉄工所でのほのぼの４コマ、町工場で働く金森と先輩：銅本、社長の娘：ひな子が軸になります。ひな子が気になる金森は彼女の挙動がいつも気になる感じですな。
小坂俊史「オフィスのざしきわらし」は次号で最終回、歌手の道を選んだ南さんの行方が気になるな。
「映画秘宝」１０月号、特集はバイオレンスアクション映画。秘宝らしく美少女暗殺者が登場する「ハンナ」も特集。この線で行けばハリウッドに買われた日本のアニメが原作となる「Noir」の制作も気になるな。霧香は東洋系だがキャスティングでどうなるのかな。
他に亡くなられた団鬼六氏、小松左京氏の特集も。「さよならジュピター」が出てくるあたりは秘宝らしいな。
「鉄道ピクトリアル」１０月号、特集は『去りゆく鉄道風景』。今は見る事が少なくなった急行列車や食堂車、硬券切符などを掲載。夜行列車も少なくなっているし良い物は季節臨でもよいから残してほしい。
「鉄道ジャーナル」１０月号、こちらの特集は『電車の顔』。やはり、この特集だとJR九州とドーンデザイン研究所がピックアップされますね。福岡の実家に帰る時に博多駅に行くといつも電車を眺めている子供たちに出会います。
「台湾時刻表」８月号、同人誌ですが編者によると台湾で出される時刻表が見づらいのでJR時刻表に習った形で編集したとの事。確かに台湾や中国の時刻表は日本の時刻表を見慣れていると見づらいです…と、いうかトマス・クックのヨーロッパの時刻表も個人的には見づらいですな（笑）。
今日はこんな所。
