惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」第6巻

 
ゆうきまさみ白暮のクロニクル」第6巻、あかりたちの前に見え隠れするシリアルキラー「羊殺し」。そのネタを巡って週刊誌の記者:須本が探りを入れてくるが・・・、さらに70年前の殺人事件と『あかり』の関係も明らかになっていく。風雲急を告ぐだな。
志摩時緒「あまあま」第4巻、第21話〜最終話までと「好きな人ができました」第10話〜最終話までを収録、最終巻。表題作、ツンデレ彼女の次には横恋慕でかつ「うほっ」的な要素も混入。男に女に手当たり次第可能な宮本はやはりもげろ(笑)。
 
アワーズ』10月号、水上悟志スピリットサークル」38輪目「フルトゥナ・5」は巻中カラー。死霊王となったフルトゥナと相対するコーコ。戦いの内に自らの行為に疑問を抱いたフルトゥナは・・・輪廻の先駆けが見えてくるのか。
石田敦子球場ラヴァーズ3・2」第2話「太田日南子」。今回は日南子のお話、色々苦労しているようだね、次回は基町姐さんのお話に。
『ちいちゃんのおしながき増刊号』。まるごと一冊、大井昌和と食べ物の世界。腹が減ったときに読んではいけません。
 
ヤングマガジン』No.40、こばやしひよこハンツー×トラッシュ」第95投「ヤキモチ」。命運をかけた大会が近付く水球部、意気揚々と試合に臨む中・・・まあ、シリアス前のサービスですかね。
『スピリッツ』No.40、こざき亜衣あさひなぐ」197本目「愛知薙の個人的なお願い」。インターハイ予選、トラブルメーカー的な薙だけど、色々コンプレックスがあるな。
 
ビタマン』10月号、久遠ミチヨシハンドレッドゲーム」。伊織の脳裏に浮かぶ沙夜の幻影、それは何がもたらしのか。
後藤晶「21時の女〜カメラの前の牝犬〜」。後藤晶の久々の単行本は表題作を含め3作を収録。女の身体に潜む嗜虐の欲望が男の手によって明らかになっていく。
今日はこんなところ。