九井諒子「ダンジョン飯」第２巻、第８話〜第１４話までを収録。この巻では、ゴレームを畑とした野菜、宝物に擬態した宝虫、ミミック、水棲馬、色々調理法があるなあ。ミミックと宝虫の関係が実に興味深い。
原作：高橋由太、漫画：亜沙美「大江戸あやかし犯科帳 雷獣びりびり」第６巻、巻之三十〜巻之三十五までを収録、最終巻。悲しき由縁を持つ二組の男女が人と妖の江戸を疫病神として襲う、しかし、それを打ち負かすのは信じる心だった･･･奥深いねえ。
後藤羽矢子「おさな妻の星」第１巻、三十路の独身、大南さんの元に見合い話が･･･相手は１６歳の女子高生。結婚する気マンマンの彼女が押しかけ、困惑する大南さんだが･･･肉食系の彼女に流されてますなあ。
『ハルタ』Vol.27、九井諒子「ダンジョン飯」第１７話「木苺」。今回はインターバル、ファリンを巡る昔話。助けられるかねえ･･･
森薫「乙嫁語り」第二十三話「最悪の想像」。色々思い込むパリヤさん、空回りしがちだけど一所懸命なのは可愛いな。
『ヤングアニマル』No.16、重野なおき「信長の忍び」第１７５回「最後の交渉」。落城寸前の小谷城、浅井家の前に織田家の使者が･･･織田家の子女は烈女が多いな。
『まんがタイムジャンボ』９月号、神堂あらし「お隣さんゲーム」は最終回、雨降って地固まるって所ですな。
おーみや「人魚嬢ルリ」も最終回、波乱の演劇、衝撃のラストですな。
『まんがライフオリジナル』９月号、むんこ「だから美代子です」第４０話、林田さんの妊娠を一緒に喜んでくれる美代子さん一家、本当に良い人達だ。
今日はこんなところ。
