大阪から一時帰宅し、仮眠を取ってさいたまスーパーアリーナへ。KING SUPER LIVE 2015 ２日目に参戦。
全22アーティストが出演するキング、スタチャレーベル曲だけのフェスとなります。自席はアリーナF10で更に最後列という状況(笑)。まあ、昨日が大阪で２列目センターという位置で今日はアリーナのスタジアムモードの最後列で更に角というギャップのある週末ですな。
ライブは満席で１０分程押しでスタート、高橋洋子のエヴァ縛りから開始、2組目がほっちゃんこと堀江由衣さんでトロッコで登場、トロッコは自席の直ぐ横を通るという状況でこれはラッキーでした。
ほっちゃんは3曲目が「スクランブル」で自分も声を出しサイリウムを回しまくる(笑)。アーティストは1,2曲程度でサクサク交代、第1部の最後は林原めぐみ閣下。今日はこの方の歌が聴きたいだけにチケットを取ったようなものです。歌は正に至福のひと時、自分ぐらいの年代だと閣下は第2次声優ブームの先頭を走った人でライブもほとんどやらない人なので生歌が聴けるだけで嬉しかったですね。
第2部は陰陽座からスタート、キタエリでは久々に「happy girl」を聞く。ラス前が水樹奈々でラスはコラボコーナーで終了。ラスのMCではキタエリが暴走、パピー先輩こと保志さんに「puppy puppy girl」をリクエストしたりangelaのビックウェーブをやったり、憧れの林原さんと同じステージに立てて嬉しかったようですね。最後は「get along」を全員で歌って終了、ここでもそうですが、ほっちゃんとゆかりんをハモらせ、モニターでも並べて映す演出も、ここまでやるなら「やまとなでしこ」やってもよかったのでは・・・チラシでは某声優ユニットが10月に復活との情報が、横アリからかなり経つなあ。
全体的な感想はそれぞれの持ち歌の王道を出してきてキング、スタチャの歴史を感じさせるライブでした。個人的には少し新し目が多いかなという所ですかね。
