永井道紀「さんきゃくイーゼル」第1巻、第1話〜第19話までを収録。高校の美術部に所属する、ひな子はなぜか人物画や動物画が苦手、しかし、美術部にはそんな彼女を上回る個性的な面々が勢揃い。学園コメディものですな、美術部長の灰汁が濃すぎるな(笑)
高田慎一郎「少女政府」第4巻、第16話〜第21話までを収録、最終巻。ひとり戦うソフィアを見て世界中に散っていた閣僚の面々が集まり始める・・・ベルガモットを救うために。
終盤は駆け足的に直接選挙制に移行しましたがデマゴーグによる衆愚政治への危機を深く入れても良かったかも知れませんね、それにしても面白い作品でした。
ふみふみこ「ぼくらのへんたい」第6巻、第22話〜第25話までを収録。3人を結ぶ線は細いようでかなり強そうだな。
『スピリッツ』No.37・38合併号は新連載が五本も掲載、大きく雑誌の方向を変えるのかな。こざき亜衣「あさひなぐ」152本目「大工原さんと東島先輩。旭の目に見えるもの、そこにはかっての自分を彷彿とさせる』存在だった。
『ヤングコミック』9月号、ジェームスほたて『夢で逢いましょう』。シュウジの体調に異変か、そして動き出す各自の思惑、いろいろありますなあ。」
『まんがライフオリジナル』9月号、板倉梓「野村24時」は最終回。軽やかな束縛ですかね。
『まんがタイムジャンボ』9月号、大乃元初奈「おねがい朝倉さん」。朝倉さんでもそういう風に考えることがあるんだ(笑)。
『ハルタ』Vol.17、森薫「シャーリー・メディスン」、ベネットさんの憂鬱って感じですかね。
笠井スイ「ジゼル・アラン」第29話。人の心を手繰り寄せるのは難しい事だな。
今日はこんなところ。