花見沢Ｑ太郎「少年よ大志を抱け！」第４巻、第１９回〜第２５回までを収録、最終巻。ヤリマン美少女：梨帆、ツンデレメガネ少女：朋絵、さらにヤンデレ少女：紗和と３人と関係を持った日比野。若さそのままにヤリまくった日比野だが、漫画家（エロ）として自分の夢を叶えるべく大学を中退し東京へ向かう。２人はどうでも良いが（笑）、一番、日比野の事を考えてくれる朋絵と別れるのはもったいないな。漫画家編「まるせい」に続きます。
北河トウタ「青春ポップ！」第６巻、第４０話〜最終話までを収録、最終巻。朔太と彩乃、そして詩織、３人の微妙な関係の糸が朔太と詩織の母の死により切れていく･･･自分を見失った彩乃は凶行に及ぶ。うーむ「School days」の世界ですな、バックにyozuca*「記憶の海」が頭の中に流れていく感じです。最期は何とか救われた感です。
東毅「電波教師」第７巻、５７限目〜６６限目までを収録。アイドルの姉：流とその双子の妹：滝、２人の自分の生徒の為に鑑は動く。手段はアレだがどんどん良い先生になってきたな。
『リュウ』９月号、いけ「ねこむすめ道草日記」第５９話「ばーちゃんにお中元で道草」。猛暑を乗り越えるには旬の食べ物が一番ですね、黒菜の優しさもその一つですかな。
『月刊ヤングキング』９月号、花見沢Ｑ太郎「まるせい」第１話「燃エロ！まんが道」は新連載。「少年よ大志を抱け！」の続編です、題名は「○成」は成人マークからですな。駆け出しエロ漫画家となった日比野、美人アシスタントが付くも･･･女運が尽きたんかねえ（笑）。
石田敦子「球場ラヴァーズ〜だって野球が好きじゃけん〜」第５話、勝子姉さんの今回の舞台は甲子園、応援団にも歴史アリという所ですな。
中村卯月「被愛妄想」第１話、新連載。教師と生徒、一人の少女の想いが破滅へと導いていく･･･心理サスペンスものですかな。
『月刊ヤングキング』次号より誌名が『アワーズＧＨ』に変更とのこと。
『鉄道ファン』９月号、特集は「新・渋谷駅と５社直通」。東横線と副都心線直通開始についてですね。東横線利用者としては、他社線の遅延の影響が大きすぎる、渋谷駅の乗り換え口が実質２箇所しかなく、しかも１番利便な乗り換え口が狭く大変不便なところですかな。臨時の出入り口を増設していればねえ･･･
今日はこんなところ。
