惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

「リスアニ!」vol.10

  
原作:石崎芋蔵、漫画:岩戸あきら「Aをねらえ!」第1巻、第1話〜第5話までを収録。主人公:万世橋小絵は女性向け同人作家から男性向け同人作家への転向を図る。印刷会社の外神田の指導を基に色々男性向けについて学んでいくことに・・・トレース女性作家ってアレの事ですかね。
松沢夏樹「マレフィギュム」。死者を感知してしまう少女:椎奈、とある事件により彼女は魔女と関わり合いを持ってしまう。そして、それは悲劇への道の入り口だった。作者が新境地として描くサスペンスホラー昨、クトゥルフの影響が垣間見えますがなかなかの力作です。こちらの系統の方が合っているのかも知れませんね。
  
月刊ビッグガンガン』Vol.08、新連載は渡辺しま「エスとエフ」。天体観測をしていた少年:永遠が出会った宇宙人:ハルカ。ハルカの目的は生命の種をその身に宿すこと・・・そんな2人の物語。
ガンダムエース』9月号、脚本:今川泰宏、漫画:島本和彦「超級!機動武闘伝Gガンダム」第24話「ギアナ高地修行編」。熱病に苦しむドモン、そんな彼の元にサイ・サイシーとアルゴが訪れるが彼らをデビルガンダムの魔の手が襲う。そんななか2人は新たな力を手にいれる事に。新シャッフル同盟も動き出したな。
  
著:吾妻ひでお、監修:とりみき「よいこのための吾妻ひでお」。とりみきが選んだ吾妻ひでお傑作集。チャンピオン出身なだけに「チョッキン」「ふたりと5人」からも選んでますね。
「リスアニ!」vol.10、特集1は「魔法少女リリカルなのは」。田村ゆかり水樹奈々植田佳奈のインタビューや音楽を提供している作家陣のインタビューも掲載。
特集2は「境界線上のホライゾン」では茅原実里のインタビューも、こちらでは「サマキャン4」の話題も取り上げられてます。
特集3は「アニメとジャズ」、「坂道とアポロン」と言った作品が取り上げられてますね。
  
  
CDは上記4作を購入。個人的に一番のお勧めは奥井亜紀「Opener」、「魔方陣グルグル」主題歌「Wind Climbing」等が当時の音源で入っているアニメ関連作のベスト的な作品集になっています。
今日はこんなところ。