宮尾岳「アオバ自転車店」第２０巻。
１．ヒカリノウミ
２．宿命だとしても
３．アオバ・パンク教室
４．ふたつの剣
５．はじまりのはじまり
６．下ろしたてとくたくた
以上６話を収録。パンクの直し方とか、昔はよく自転車屋さんで修理風景を見ながら覚えていたけど今はそういった作業風景を見る事が少ないのかな。ビギナーにも分かりやすい説明です。
『ヤングアニマル』No.12、三浦建太郎「べルセルク」第３２８話「遠い日の春花１」。ガッツの少年時代篇の第１話、傭兵の厳しい定めが若き日のガッツを襲う。ふむ、ガッツの初年時代でもあの方面の知識が当然あるのだな（笑）。
西川魯介「まかない君」第１話「最初の晩餐」。西川魯介の新連載、主人公は田舎から出てき従姉妹達３人と同居する事になったメガネ青年：浩平。同居する条件として家事のうち食事を造る事が担当に。西川魯介なので当然、３姉妹のうち２名がメガネ着用に（笑）。だけど、ヘンな性癖を持っている登場人物が現状ではいない事が西川漫画としては意外ですな（笑）。
重野なおき「信長の忍び」第９９話「連鎖の終わり」。浅井・朝倉と講和した信長、その間に本願寺が新たな動きを見せる。これから、修羅の戦いが始まるのか…
後藤晶「WILD HONEY WORLD」第３話、神南島から漂流し不思議な島に辿りついた真輝、そこには２か月前に漂流して島に辿りついた１２人の女性が居た…すみません１２人は妹にでもなるんですか（笑）。
羽海野チカ「３月のライオン」第７７話「白い嵐４」。台風のために仙台で足止めとなった桐山と宗谷、そこで桐山は宗谷の秘密を知る事になる。そして、彼との将棋の余韻を感じる事に…桐山は宗谷の手を見て何かをつかむのだろうか。
『まんがタイム』７月号、むんこ「だってあいちてる」。木の葉達３人の関係にも遂に変化の時が…未来への道を歩み始めるのだろうか。
佐藤両々「わさんぼん」、草餅の無頓着さが顕著にそれにしても牡丹の影が薄いな（笑）。
『Newtype』７月号、巻頭特集は「花の詩女 ゴティックメード」。川村万梨阿に佐々木望と珍しくベテラン組のインタビューが掲載されてますね。新作の情報はあまり無し、CDインタビューは茅原実里、寺島拓篤等。来月号ぐらいに秋以降のアニメ情報が載るのかな。
『ピザッツDX』７月号、矢凪まさし「可愛い方でどうですか」第４話「初めての泡遊戯」。秋山と春咲親子、今回は彩の番ですな。しかしカラッとして泥沼にはなりそうもないですね。
今日はこんな所。
