やまむらはじめ「神様ドォルズ」第１０巻、第５５話〜第６０話までを収録。桐生を取り戻すため匡平を始め隻達が戦いを挑む、やはり圧巻はまひるですな。この巻は多くのまひると少しの詩緒と巫女の日々乃でできています（笑）。
橘紫夕「ひよわ〜るど」第２巻、ひ弱なひよりと世話好きのなつみと男勝りのトミー、３人のバランスがなかなか良いですな。
樹るう「よりぬきポヨポヨ観察日記 ヒアヒア！ポヨと暮らそう編」。文庫サイズの第２巻、このころはまだ萌の周りも騒がしかったな。
春輝「寄性獣医鈴音」第５巻、第３６話〜第４３話までを収録。遂に陥落してしまった鈴音、ここから彼女の身体の変化が始まる。それにしてもヘンなのばかり集まって来るのは彼女が引き寄せているからなのだろうか？
『リュウ』５月号、休刊していた『リュウ』が復刊。付録に復刊記念として過去の掲載作を載せた別冊が２冊。それにしても休刊から復刊の間がえらく速いな。過去に徳間は『キャプテン』でも同様な事があったような気がする。ちなみ本屋によってはペーパーが付いてくる模様。
安永航一郎「青空にとおく酒浸り」、９か月ぶりの再開のためか戦闘シーンがもの凄い状況に。ここまで描き込んだ安永作品は久しぶりに見たな。一見の価値ありです。
『スピリッツ』No.16、こざき亜衣「あさひなぐ」五十一本目「もしも」。巻頭カラー、試合に出れる事に旭は喜ぶがその先には…勝ち負けとは厳しいものだ。
高橋しん「花と奥たん」第８話「キノコたっぷりおダシ豚汁」。巻中カラー、前半ののどかな世界と後半の世界の対比。旦那たんは帰ってくるのだろうか…
草場道輝「LOSTMAN」第１６２話「生涯の友…」。今、語られるマツモトとシンプソンそしてサカザキの因縁。次号、ついに最終回。
『ヤングマガジン』No.16、和久井健「新宿スワン」第３１８話「支えと許しと」。タツヒコの基でバーストがうまく機能する、タツヒコ人徳なのかねえ。そんな中、動き始める人々が…
高橋しん「雪にツバサ」第２９話「…おそいよばか」。翼の能力は雪のために増大したが雪に果たして能力があるのだろうか？次号は休載との事。
『まんがライフ』５月号、重野なおき「Good Morningティーチャ―」は卒業式、次号いよいよ最終回に。
『まんがタイムファミリー』５月号、新連載等の動きの情報は無し。
『月刊ヤングキング』５月号、塩野干支郎次「ブロッケンブラッドⅨ」第４話。今回は夢の国のお話、あまりにも夢があり過ぎて夢に出てきそうなお話だ（笑）。そして、遂に謎の敵の姿が見えてきた…まあ、また忘れ去られたキャラなんだろうな（笑）。
