宮尾岳「アオバ自転車店」第１８巻、月刊ヤングキングとアワーズで連載されておりこの巻では
・これが私の夢の色
・初恋はロッド式
・Cレコ・ラプソディ―
・たそがれテールランプ
・五六七八輪業、開店！
・カマキリがヒーロー
を収録。新キャラとして工一の叔父ハジメが登場。ある意味、峠親子を上回るスタンスを持つキャラだな。
六道神士「エクセル・サーガ」第２７巻、最終巻。連載時より５０P加筆との事でかなり熱くて厚い巻だ。しかしF市付近に住んでた身としてはある意味ローカル的で面白いマンガでした。しかしQ州はO県のD柱組といい、この漫画といい世界制服を企む組織が多いな（笑）。
克・亜樹「ふたりエッチ」第５１巻、第４８４話〜第４９４話を収録。真と優良の愛の物語も５０巻を越える大台に。しかし、何時まで経ってもあの二人はラブラブですな。
西川魯介「作家 蛙石鏡子の創作ノート」。眼鏡っ娘作家：蛙石鏡子とその弟子で眼鏡っ子男子：希望の師弟物語。西川魯介といえば眼鏡、眼鏡漫画といえば西川魯介！という事でこちらも登場人物は眼鏡をかけまくっています。眼鏡美少年が色々いぢられるのが西川漫画のパターンですが、この漫画も当然いぢられております（笑）。
甘詰留太「ナナとカオル」第７巻、第５２話〜第６０話までと実写版とアニメ版の制作現場レポ漫画を収録。ナナとカオルは身体は縛っても心は繋がっているんだな。
甘詰留太「ハッピーネガティブマリッジ」第２巻、第８話〜第１３話までと番外編を収録。啓太郎と志麻子、二人の前に暗雲が立ち込める。果たして二人はその試練を乗り越えれるのか？
『アワーズ』１２月号、やまむらはじめ「天にひびき」第ⅩⅩⅥ楽章。秋央の上達ぶりに焦る南条と波多野、そんな中、ひびきはオーケストラ全体を把握していく。ひびきによりオーケストラがどう変貌するのか気になる所だ。
宮尾岳「並木橋通りアオバ自転車店」第４３話「おバカさんに告ぐ」。今回は巷でも有名になって来たピストに対する啓発漫画。自転車が好きでこの漫画を描いてきた作者にとってルール無視は自転車乗りとして許せないのだろうな…。
石田敦子「球場ラヴァーズー私が野球に行く理由ー」、今回は宮城でのオールスターと番外編の横浜と２つの球場が舞台。昨今の横浜の状況を作者はどう受け取るのだろうな…１１月３０日に単行本第４巻発売との事。
『楽園』第７号、二宮ひかる「ほっとする女」。女のきまぐれに男は惑わされる、深いですなあ…
木尾士目「Spotted Flower」第４話、子供の名付けの儀式、しかしここのお祖母ちゃんは中々の強者ですな（笑）。個人手にはもうひと世代前の名前も欲しい所です。
まんがライフセレクション「おーはしるいスペシャル」。おーはしるいの作品の再録とゲストによるトリビュートが掲載されています。
「碧の軌跡 ザ・コンプリートガイド」、ファルコムが９月に発売したPSPソフト「碧の軌跡」のオフィシャルガイドブックです。４００Pとかなりのボリュームでそれだけ設定が細かいと言うわけです。個人的にはまだゲームが終わっていないのですが、既にクリアし損ねた部分を見つけたのでどうしようかと思案中です（笑）。
CDを三点確保。
坂本真綾「おかえりなさい」
SV TRIBE「U-n-d-e-r--STANDING!」
アニメタルUSA「アニメタルUSA」
なんか、作風が全く違う者同士だな（笑）
神保町では「古本まつり」が開催中。今週末は賑わいそうだな。
今日はこんな所。
