惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

アニソンドリーム新潟

今日はアニソンドリーム新潟に参戦。JAM Projectが出演のため新潟の天候は大荒れ(笑)。写真は晴れてますが、この5分前は強い雨が降ってました。
こちらは会場の新潟産業振興センターの前に位置する新潟テルサ。今春の茅原実里ライブツアーの時はこちらが会場だったので馴染みの場所だったりします(笑)
で、こちらが本日の会場の新潟産業振興センター。新潟の同人誌即売会ガタケット」の主会場でもあります。開場直後の為、人が多い状況でした。
玄関のひさしには看板が。この近くではフードコーナーが設けられ屋台が出店していました。付近は鳥屋野の干潟を干拓した土地の為、人家が無く大型施設は多いものもコンビニや飲食店は車で5分以上かかるバイパス沿いにしかありませんw
イベントの方は大体3千人ぐらいが入場。グッズの方はあまり準備していなかったらしく売切れが多発し急遽、会場で通信販売の先行受付を行うことに…
さて自分の席は一番端で隣が段差スペースを設置した親子席でした。ライブの方はアニソンとはいえ深夜帯のアニメ関連やゲーム、はてはノンタイ曲でかつ音がでかく動きの激しい曲が多いという状況に。親子席を設置するようなメンツでは無いのにキョードー北陸はなぜ造ってしまったのだろう?「アニうた北九州」の第1回と同じ状況だ。せめてコロムビア勢とかにも声をかけてればプリキュアスーパー戦隊があったのに…
まあ、こちらとしては馴染みの多い出演者ばかりなので大いに飛んだり体を動かせてもらいましたな。後半のグラロデ→JAMの流れでは飛んで拳を上げ叫びまくって息も絶え絶えになるしね。
このイベントでは前半と後半の間に30分の休憩があるなど一般のフェスをイメージしてるみたいだったが3時間半予定なら要らなかったんではないかな。屋台も観客が腹を空かせている終了後には営業していなかったし、親子席や物販も含めて検討すべきだろう。北九州も含めて通常のツアーでは中々アーチストが来ない地方でのイベントは貴重なのでこれから続くと良いな。

ライブの終了後は汗をかきまくっているのでバスで新潟駅に戻った後は銭湯でひと汗流すことに。個人的にライブで遠征した後は銭湯巡りもしているので今回は新潟駅から徒歩5分ぐらいの「みどり湯」へ。ここは国鉄職員向けからスタートしているので駅にも近く23時までやっており、ボディソープとシャンプーも常備しているのでタオルが一枚あれば直ぐにひと風呂浴びれるなど遠征時には重宝します。風呂場にも時計があるので電車の時間も気にできるしね。汗をかきやすい体質なので非常にありがたい銭湯です。