惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

WWE LIVE IN JAPAN TOUR 2015 2日目


今日は両国国技館へ。WWE LIVE IN JAPAN TOUR 2015 2日目を見に行く。久しぶりのWWE観戦ですね、平日開催が多かったので7年ぶりかもしれません。

1階からの眺めはこんな感じ

自席は2階向正面最後列、エントランスは見えませんが他は結構見えますね。
 

18時から試合開始、まずはダークマッチが2試合。ニューデイとかセザーロが出場。セザーロはジャイアントスウィングをサービス満点にと廻しまくる。
 
本編はジェリコ対ネヴィルから開始。ライオンサルトにウオール・オブ・ジェリコと正に眼福の技を見る。

デウィーヴァ王者戦も開催、女子の現在のトレーナーは誰なんだろうな、結構、動けていて驚きました。







個人的な今日の目当て、レズナー。日本のファンのためにF5をコフィ・キングストンだけでは無くニューデイ全員に併せて5回披露、お腹いっぱい、ご苦労様でした。レズナー、昔より少し筋肉を落とした感じでしたね。


そして、今日の本当のメイン、NXT王座戦。元デヴィットさんだったベイラー対オーエンズ。


Jスポーツが日本らしさを出すためか花束贈呈にアリーナからの紙テープ投げを、昭和臭が漂いますね。






試合の方はお互いに決め技を出しまくり、気を抜かせない戦いに。最後はベイラーが押さえ込んで、活躍した日本の地で念願の王座獲得。一進一退の攻防で今日本ツアーでの正にメインと言える戦いでしたね。







最後は座長とも言えるケインやシナが登場、お約束も見れて楽しかったですね。
今日の興行は2時間半で終了。昔は試合がもっと多く4時間ぐらいやってたんだけどなあ・・・中継のあるツアーなので仕方ないか。

中村光「荒川アンダー ザ ブリッジ」最終話「荒川イリュージョン」


ヤングガンガン』No.14、中村光「荒川アンダー ザ ブリッジ」最終話「荒川イリュージョン」はセンターカラー。なんちゅう展開だ(笑)、ラストがまた凄いな、こうなるとは・・・
さて、7月になりましたので7月のライブ・イベント参戦予定
7月4日(土) WWE(両国)
7月5日(日) 林原めぐみ(都内)
7月11日(土) 水樹奈々(大阪)
7月12日(日) 水樹奈々(大阪)
7月18日(土) 梶浦由記(渋谷)
7月19日(日) 梶浦由記(渋谷)
7月20日(祝) 大日本(両国)
7月25日(土) angela(新木場)
26日が空いてるな・・・どうしますかね
今日はこんなところ。

WRESTLE KINGDOM 9


今日は東京ドームへ。1月4日恒例の新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 9」を観戦。プロレス観戦は久しぶりだなあ・・・


近年、好調な新日、ドームでも好調のようですね。

自席は2階A席、大会場は2階席の方が見やすいですからね。


15時15分から第0試合としてランブル戦が開始。WWEロイヤルランブルと同方法で時間を置いて1人ずつ登場する形式です。本戦に出られない選手達が続々登場。


サプライズでレジエンドも登場、まずはヒロさん


そして組長


さらにグレート・カブキこと高千穂さん。


高千穂さんはTAKAに毒霧をお見舞いしていきなり反則失格で退場でした(笑)。レジエンド達が見れて個人的にこの段階で元が取れました。

開演直前はこんな状況、2階席も発売された枠は上部まで埋まって新日の好調さを感じました。


16時ちょうどに本公演が開始、個人的に銀ケニーと飯伏が目的、まあDDTをよく見に行ってましたからね。
個人的に気になった試合の感想
・石井VS真壁 骨太試合、真壁が勝って王座が移動したので石井ちゃんは身体を休めて欲しい。
鈴木みのるVS桜庭 桜庭がみのるの左手を潰すも起死回生のスリーパーで逆転、確かにプロレスだったな
・田口VSケニー 銀ケニーが実に楽しそうにヒールを演じる。初めて来日した時がこんな状況だったな。フェイスターンする時は田口と組ませると面白そう。
・内藤VSA.J A.Jの貫禄勝ち、内藤頑張れ
・中邑VS飯伏 期待した試合で場内も盛り上がったのですが、個人的には70点。昔の危なかった飯伏の試合を知ってるだけに中邑にはもう少し飯伏を引っ張り出して欲しかったです。飯伏も体重増えた分、昔のような動きが出来なくなったのかなあ・・・この2人の試合自体は面白いので飯伏の引き出しをもっと開けてほしいですね。

・棚橋VSオカダ メイン、手の内を知り尽くしている2人だけに場内も盛り上がりました。今日の試合の中ではこの試合がベストですかね。

メインは棚橋の防衛で終了。
個人的に今日の試合の中で一番良かったレスラーはA.Jスタイルズですかね、後、ジェフ・ジャレットのお仕事がいつも通りだったのは嬉しかったです(笑)。丸藤はまあ、顔見せみたいな感じでしたね
今日はこんなところ。

上坂すみれ「革命的ブロードウェイ主義者同盟」


上坂すみれ革命的ブロードウェイ主義者同盟
吉祥寺のアニメイトでCDを確保。昨日のアニスパを聴いての購入になります。まあ、福岡の人で気にしておりましたが、入場曲の長州力「パワーホール」風味の「予感」が収録という事なので思わず購入(笑)。プロレタリアートアニソンという位置付けですかな(笑)。
ライブはやはりみんなでコサック帽被って赤旗振るんですかねえ・・・他のライブと重なっている事が多く行った事が無いので、一度見に行きたいものですね。

ゼロワン靖国大会「第10回大和神州ちから祭り」

今日の東京は昨日に引き続き花曇り、雨では無かったのでブロンプトンに乗ってポタリング
 
神宮外苑を抜けて青山通りに出るとホンダのショールーム前に人だかりが。覗いてみると子供達向けにSTRIDERを使用したレース大会が開かれてました。子供達が一生懸命蹴って微笑ましい光景が。

外苑東通りを抜け桜田通りに走っていると神谷町で気になる店が。

ロイヤルホストのカレー専門店で、カレー専門店では珍しいサラダバー付きです。

サラダの種類も豊富でなかなかお得でした。平日はOLとか女性が多そうですが付近がビジネス街のため休日は空いていて穴場ですね。神谷町で昼食を取り神保町で本を見て靖国神社の前を通りかかると奉納プロレスが今日だったことに気付き久しぶりにプロレスを観戦することに。

ゼロワン靖国大会「第10回大和神州ちから祭り
肌寒い中でも2000人位の入り、第1回の奉納プロレスにも行きましたが屋台の数も増えお客さんも毎年来られてる方も多く見受けられ春の靖国のイベントとして定着している様ですね。
 
ブロンプトンを畳んで輪行カバーを被せて入場。思いつきで立ち寄る時のブロンプトンの折りたたみ機能は本当に良いですね(笑)。靖国の近辺は一時駐輪場が無いのでこういう時はありがたいです。

試合開始前に神主によるお祓いが

国家斉唱はAKBのプロレスヲタの一人、小森美果さんが担当

奉納プロレスではお馴染みの和太鼓も登場
 
 
久しぶりのゼロワン観戦、個人的に今日のベスト試合はジュニア2冠戦の菅原拓也VSアンソニー戦。前半はアンソニーは菅原の十三不塔対策で右手を集中攻撃、がっちゃんはアンソニーの攻撃を受け止め挑戦者の良い面を打ち出す。終盤は一瞬の隙をついて反撃に転じ、アンソニーを仕留める形。いや、がっちゃんの安定感は素晴らしいな。
メインは長州の登場だけでもお腹いっぱい(笑)。大谷も将斗も曙も良かったですけどね、リキラリアットやサソリ固めを靖国で見るとやはり感動ですな。
中盤には休場中の橋本大地が登場、4月の復帰戦の相手は飯伏とのこと・・・タイプが違うけど手が会うかね。

試合終了後は選手がリングに上がりいつもの締め

久しぶりのプロレスは楽しかったですね、しかし今日は寒かった(笑)
今日はこんなところ。

原作:森高夕次、漫画:アダチケイジ「グラゼニ」第9巻

 
原作:森高夕次、漫画:アダチケイジ「グラゼニ」第9巻、第38話〜第41話までを収録。先発起用に結果が出ない夏之介、焦る中、2軍でも結果が出ず更に落ち込むことに・・・メンタル面が一番、調整が付かないからねえ。そして、舞台はクライマックスシリーズへ、まあ、夏之介にとって浮き沈みが激しい年ですな。
園田健一「ブレット・ザ・ウィザード」第4巻、第24話〜最終話までを収録、最終巻。スザンヌを取り戻すためにフィッツジェラルドに対決を挑むブレット、全ての元凶となった魔法銃も使う人間によっては益にもなるし害にもなると言うことだな。
 
石動あゆま「コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜」第5巻、第32話〜第39話までを収録。日々、成長していく子竜達、それぞれ個性があって楽しいものですな、ホッとする物語です。
篠房六郎百舌谷さん逆上する」第9巻、第47話〜第52話までを収録。Wデートに赴く百舌谷さん、しかしその結末は壮絶なものに(笑)、百合は許せるけどこっちはマズいだろ(笑)。
 
須河篤志「不器用な匠ちゃん」第2巻、第6話〜第10話までを収録。自分の初恋の感情に戸惑う藍川さん、感情を表に出せずに困惑する姿が可愛いですな。そして、始まる勘違い(笑)、やはりスキルが足りませんな。
龍炎狼牙にょたいかっ。」第5巻、異動により岩波と少し距離を置くこととなった真、お互いを見つめ直すことにより真は自分の本当の望みを見いだすが・・・最後はさんざん楽しんだ罰ですかな(笑)
 
樹るう「ポヨポヨ観察日記」第12巻、特装版はアニメ主題歌CD付き。戦国時代を舞台にした「ポヨポヨ戦国??日記」も掲載、逆バージョンも読んでみたいですな。
『主任がゆくスペシャル』Vol.60、ぶんか社の4コマ月刊誌、雑誌コード上、「みこすり半劇場」の増刊号扱いになります。永井道紀「さんきゃくイーゼル」、高校の美術部を舞台にした部活4コマ、「めがもの」の永井道紀の新作です。こっちも目力が強く見えますな(笑)。

高千穂遙「水の迷宮 クラッシャージョウ11」、クラッシャージョウシリーズの8年ぶりの新刊!、第1作から読んでますがまさか新刊が出るとは・・・安彦さんの挿絵も嬉しいですね。じっくりと読みたいと思います。

境界線上のホライゾンⅡ(2)」Ⅵ(第6巻)、第10話、第11話を収録。ブックレットとスペシャルCD(ネイト・ミトツダイラ「月床咆吼」)が添付。第3期があることを期待。

吉田豪 喋る!!道場破り プロレスラーガチンコインタビュー集」(白夜書房
『BUBUKA』で掲載された吉田豪のインタビュー集で天龍、武藤、蝶野、藤波等が登場、この本に収録されていないレスラーもあるので続編も期待したいですね。

吉田豪の喋る!!道場破り プロレスラーガチンコインタビュー集

吉田豪の喋る!!道場破り プロレスラーガチンコインタビュー集

今日はこんなところ。

北崎拓「このSを見よ」第144話「お姉さんのカオ」


『スピリッツ』No.8、北崎拓「このSを見よ」第144話「お姉さんのカオ」。千鶴を救うべく動き出した倫、しかし、その行動は全てを犠牲とするものなのか・・・スティグマはやはり悪魔の紋章なのだろうか?
ヤングマガジン』No.8、和久井健新宿スワン」第354話「LAST7DAYS DAY1」、舞台は日本に、こちらでも紋舞会に動きが出てくる事に。
高橋しん「雪にツバサ」第61話「オラの望んだ・・チカラじゃな・・い・・」。雪に突きつけられる銃口、彼女を護る翼の力、悲しみの妹・・・本当の悪はどこにあるのだろう。
No.7と同内容です、変更点は表紙の号数と該当箇所の削除とお詫び文ぐらいですかね。ちらっと見ましたが漫画が差し替えられているわけでも無いので今号の購入は見送りました。「雪とツバサ」の今エピソードがクライマックスを迎えようとしているのに水を差された気分ですね(`ヘ´) 。

木谷高明「煽動者 徹底プロモーション 仕掛人の哲学」(HobbyJAPAN)
ブシロード社長で新任本プロレスリング会長の木谷高明氏の自叙伝です。山一証券時代からブロッコリー創設そして転落、ブシロード創設から新日本プロレス会長になるまでの波瀾万丈を振り返ってます。そういや、2007年のギャラクシーエンジェルLIVEでブロッコリー社長退任式の時に自分も日本青年館に居たな(笑)。
巻末にキッダーニ男爵の人生相談が・・・これを見た瞬間にマグマ臭を感じて購入してしまいました(笑)。まあ、この人の転換期に思わぬ所で立ち会ってもいますしね。


映画秘宝』3月号、特集は2012年度ベスト&トホホ映画10、秘宝はやはり洋画が強いですね、個人的にはベストよりもトホホに価値があると思う(笑)。

鉄道ジャーナル」3月号、特集は北陸新幹線北越急行北越急行は新幹線開業後は地域輸送のみになるのかねえ・・・災害のことを考えると貨物輸送も手がけられると良いのだが。
今日はこんなところ。