カサハラテツロー「ザッドランナー」第4巻、第11話〜第17話までを収録。小梅とポテチの青春も良いのですが、遂に始まるXAD公式レース。相手は練習試合で敗れた紅海高校。リベンジに燃える二人が戦いを熱くする。スピーディーなXADの動きが良いですね、ゲーム的にはローラーゲームに近いのですかね。
竿尾悟「コンビニDMZ plus!」、「コンビニDMZ」の続編になります。ますます謎めいてくるコンビニ店員達、それにしても川口店長の正体が掴めませんね。
佐藤明機「パラダイスバード」
・「パラダイスバード」
・「家出王国」
・「みかげ町点景」
・「日本気配」
・「其の終わる処を知らず」
の5作を収録した短編集、暖かいSF作品集ですね。
大道神士「デスレス」第5巻、第31話〜第36話までを収録。温泉旅行で自分の存在について疑念を得たミズキ、彼女の正体はいったい何なんだろうか?
ポン貴花田「えんとらんす!」第2巻、第8話〜第15話までを収録。巨乳女子に変身してしまった円の受難の数々。巨乳を男どもに狙われる中、遂にタコまで登場(笑)。触手ですよ触手!いや、どこまで墜ちていくのだろう。
辻灯子「ただいま独身中」、アラサー女子の楓にも遂に恋の巡り合わせが近づいて来たのかな、うまくいくと良いですな。
水森みなも「笑って!外村さん」第3巻、目つきがきついだけで不漁と間違えられる外村さんの日々を描いた作品。本当は女の子らしいのにねえ・・・
王嶋環「オトメシュラン」第1巻、イケメンシェフの瑶は実は女性だった・・・彼女の周りで巻き起こる日々を描いた作品。いや、確かにイケメン過ぎますな(笑)。
茅原実里「みのりんサーフィン」、サマキャンで聴いてきましたけど、いや、凄い歌です。
新宿駅丸ノ内線上コンコースで新日G1の巨大広告を見る。いや、頑張ってますな。
今日はこんなところ。
新日本プロレス&全日本プロレス創立40周年記念大会「We are Prorestling Love!」
今日は、両国国技館での「新日本プロレス&全日本プロレス創立40周年記念大会『We are Prorestling Love!』に参戦。最近、プロレスを見に行って無いので久しぶりだな。
大相撲が敷地内で開かれ両国国技館の基となった回向院
「ぶらタモリ」でも取り上げられた土俵を模ったモニュメント
国技館に入場、この関取の額も
会場ロビーにはそれぞれの40年の年表も
試合の方は40周年記念とあって華興行の様相、各選手の得意技が次々に繰り出され目を離せない状況に。
個人的に注目していたアジアタッグは曙、浜組が関本・岡林組を撃破し全日にベルトを取り戻す事に。岡林が両者の体重技を次々受け破れてしまいましたが新日ファンからも大きな拍手を貰ってました。
三冠、IWGPは王者がそれぞれ防衛、三冠の次の挑戦者は船木に決定の模様。個人的に今日のMVPは中邑、諏訪魔とオカダの対立を上手く導き出していましたね。
全試合終了後、新日の木谷、全日の武藤両会長がリングに上がり、興行成功の御礼と台湾での同興行開催を発表。さらにゼロワンの橋本大地を武藤が呼び出し、東京ドーム公演で武藤・大地組参戦が決定と次の動きが発表されました。
4時間半の興行はさすがに疲れましたが久々のプロレス観戦は面白かったですな。
ゼロワン後楽園大会 天下一武道会決勝
今日は久しぶりにプロレス観戦。後楽園ホールでのゼロワンの大会を見に行く。
今日はJr.のトーナメント天下一武道会の決勝がメインになります。
試合はダークマッチから始まりスティーブ・コリノや大谷、耕平、崔といったベテランが横山、橋本大地等の若手を鍛える試合を間に挟んで天下一武道会トーナメント準決勝、決勝が行われました。
準決勝は第二試合で澤が横須賀を第三試合ではハヤトが藤田峰男を破り決勝へ進出。両試合ともJr.らしいスピーディーな展開で進み見応えがありましたな。やはり日本人は体格的にJr.が一番合ってますな一戦級の選手は所属に関係なく愉しめます。
今日Jr.以外で注目していたのは田中将斗対ネグロ・ブッチャー、場外乱闘必須の試合なので、そのためにリングサイドを抑えていましたからな(笑)。試合は予想通り、椅子、机がどんどん出てくる大乱戦、久しぶりにECWの血が疼きましたな。
天下一の決勝は準決勝と違いバチバチの蹴り合い殴り合い。最後は澤が凌ぎきって初優勝。引退に自ら花を添えましたね。天下一優勝者の特典の願いは先輩である日高との引退試合…優勝を祝福する日高との抱擁では泣けてしまいました。
久しぶりにプロレスを堪能できて面白かったですね。
天山がオヤジに対する積年の恨みを大地に晴らすのか(笑)
北側階段席でネクロ・ブッチャーを投げた田中
優勝は澤、日高と抱き合う
ユニオンプロレス後楽園大会
今日はユニオンプロレス後楽園大会に参戦。正月興行ということで全席2000円とお年玉価格に。早めに席を押さえておいたので西側リングサイド3列目を確保。
第2試合は女子プロレス。チェリー組対Bチェリー組の3対3の対決で若さと老獪さの対決とも言えました。試合ではボー&ロー(弓矢固め)が決まるなど中々白熱した展開に。
今日はDDTの販売部長でもある大家選手の怪我からの復帰第一戦。色々言われる大家だけど居ないとやはり寂しいものです。対戦相手は菊池毅選手で対戦形式はアンパン早喰いデスマッチ!!制限時間内にどちらが多くパンを食べれるかでプロレスとはあまり関係ない(笑)吊るされたパンを口だけで食べるのだが食パン一斤やフランスパン一本など口だけでは無理なものも。案の定グタグタな展開にレフリーの松井さんも裁くのに苦労しており、会場からは松井コールが発生(笑)。最終的に菊池選手が2個食べて勝利、敗れた大家は菊池選手の仕事の手伝いに駆り出されることに。しかし、怪しい試合形式はユニオンの特色だな。以前毒蛇デスマッチも見たことあるしな。
中盤にはユニオンへの新規参戦選手が発表され、そのコーチとして大森選手が招かれることに。大森さんだー!相変わらず目が泳いでたがリング下にいた726を見つけるとリングに呼び出し、第2次アックスボンバーズの結成を発表。
セミファイナルでは高木三四郎が勝利した後、大家が欠場中に穴を埋めてくれた真霜選手を用済みと切り捨てた所、矢郷さんが富山から参上。三四郎率いるTKG48と抗争開始することに。
メインでは石川が新日本の中西学選手と対戦。巨体同士のぶつかり合いが繰り返されるが最後は経験に勝る中西が勝利。中西はこういう肉弾戦が一番合ってるな。新日では生かせないのが難点だ。
今日は他にもデビュー戦となった富永対ジェネリコがあり、ユニオン期待の富永だが自分の目にはまだ体が出来ていずスタミナ・経験不足が露呈していたと思う。ジェネリコは素晴らしい選手だが今回は相手の格が低すぎたのではないだろうか。苛立つように何度も場外に落としていたし。飯伏やHRASIMAといった対戦が見たいものである。
今日のユニオンは満員だったが試合のバランスが取れてなかったように自分は思えました。
[プロレス]DDT後楽園大会終了
DDTの年内最終大会は無事終了。今日の試合ではチャンピオンの東郷さんが負傷欠場のためメインがカード変更となったため危惧したが面白い試合が多くて良かった。
特にセミファイナルではIWGP Jrタッグ選手権は飯伏ケニー組対邪道外道組とハズレが無い組み合わせ。試合は飯伏が脚の負傷を押しての出場のため狙われてしまいチャンピオン側が苦戦する中、ケニーが奮闘し何とか勝利。タッグのコンビネーションでは邪外組が一日の長があるが身体能力を生かしたチャンピオン組が勝利した形だ。
メインは東郷さんのベルト返上に伴う暫定王者決定戦。アントニオ本多がGENTAROを卍固めで破り初戴冠。厳しい目で見るがアントンはもう少し引き出しがほしい所。
最後はサインボール投げで大会は終了。社長と東郷さんがいない大会だったが白熱した試合も多く面白い大会だった。