名古屋からの帰りは久々に夜行バス。バスに乗る前に夕食を取り、銭湯で汗を流す。名古屋駅近くの銭湯は「炭の湯」、昨今銭湯の廃業が相次いでいますが、ここは盛業のようでゆったりと汗を流す。
帰りは中央道経由のバスで帰りたかったので京王の新宿名古屋線の夜行を選択。中央道は大型車の運行も少なく、通行量自体も夜間は少ないので走行音は静かなので好きなのです。
土曜の新宿行は乗車は4名、東京もさることながら名古屋も「まん防」適用が始まるたことや私鉄系のバスは減便している所も多いためか少ない状況のようです。また、乗車時に降車場所の確認があり、この便は新宿直行となりました。
乗客休憩個所は恵那峡サービスエリア1か所、休憩時間も時間前に乗客が全員戻ってきたため早めに出発。座席もゆったりでき、銭湯で汗を流していたこともあり爆睡、目が覚めたら初台を過ぎていました。到着は5時15分と新宿直行変更もあって50分の早着でした。