土曜日は立川から上諏訪に移動し一泊。温泉行きたかったので1月ぶりの諏訪再訪です、東京から程よい距離でビジネスホテルにも温泉があったりするので、重宝している温泉です。朝は快晴で諏訪湖は冷え込む。
天気が良かったので足を延ばし木崎湖へ向かう。大糸線はボーダーやスキーヤーは少なめ、白馬方面は車やツアーバス、長野からの路線バスが主流のようです。
大町市内は雪が少なめだったのですが、木崎湖付近は積雪が見られる状況。信濃木崎駅で下車。
午前中は陽が当たり、気温も上昇。そんな中、木崎湖キャンプ場へ。利用客が居るらしく管理人さんがいらっしゃったので撮影の許可を得て入場。
木崎湖の写真はキャンプ場から撮るのが一番映えます。木々の中で、かつ山の陰に入るためキャンプ場は20センチくらいの積雪。
みずほ桟橋も雪の中
キャンプ場付近は湖からの風で冷え込む。その代り水の透明度は素晴らしかったです。
キャンプ場にはソロキャンパーが複数。デイユースだと思うんですが、ここの宿泊は今の季節、かなりの重装備でないと厳しいですね。ゆるキャンというより耐久キャンプですかね。
仁科神社は仁科氏の森城址。キャンプ場の隣になります。
星湖亭は冬季休業中のため、そのまま歩いて稲尾駅へ、田んぼは正に雪原に。
稲尾踏切は冬季使用中止。まあ、渡っても雪しかないしね。
縁川商店のYショップ西へ。スキーシーズンのため来客多し。
店内には「みずほ」号のヘッドマークが。
寒いので「小石のうどん」餅入りを注文。カレーは身体が温まるので寒い時期には有難い。現在、お勧めの鴨南蛮は12月に食べたばかりでしたのでね。
帰りは前回同様、海ノ口駅から、ここも雪の中です。
13時前の松本行で東京へ戻る。こちらもスキーヤーは少なめでした。