塩野干支郎次「ユーベルブラット」第18巻、己の力を誇示するため父をも飲み込まんとする覇道を行く息子を迎え撃つ父。グレンの野望を食い止めるためイクフェスと共に黒翼で挑むケィンツェルだが…力のためにここまで狂えるのだろうか。
塩野干支郎次「セレスティアルクローズ」第11巻、第五十一節〜第五十九節までを収録、最終巻。ラグナロクも最後の闘いに、それは悲しき運命を持つ兄弟の物語でもある。優はその涙も秘めて生きていくのだろうか。
塩野干支郎次「ウィングドマーメイズ」第1巻、王の序曲・1〜8までを収録。戦争が終結し平和な時を迎え、かっての空の英雄は一人の配達人として過ごしていた。そんな彼が飛行学校に荷物を届けた時、新たな戦乱に巻き込まれていく。王族の替え玉として…かなりスケールが広くなりそうだな。
大和田秀樹「疾風の勇人 所得倍増伝説」第1巻、第1話〜第9話までを収録。戦後、日本経済を復興の道へと導いた池田勇人を主人公とした物語。この時代は癖のある人が多かったけど、復興に一丸となっていた時代だな。帯の「麻雀漫画ではありません」の文字は(笑)。
吉崎観音「ケロロ軍曹」第27巻、第234話〜第246話までを収録。珍しく侵略の話が収録された巻、日向家の面々は宇宙人からみたら地球最強の守護者だな。
三宅大志「ろんぐらいだぁず!」第6,5巻。ツーリングガイドやエピソード紹介本になります。木崎湖は何時か行かないとな。
『ヤングアニマル』No.11、羽海野チカ「3月のライオン」第123話。桐山の生きる世界も大変だな。
重野なおき「信長の忍び」第194話「本当の大事はここから」。狭まる信長包囲網、信長は大きな賭けに出る。長島攻めが始まるのか…
『週刊漫画TIMES』6/10号、篠原ウミハル「図書館の主」第111話「嘘(4)」。子供の嘘、大人の嘘、大人の嘘は色々裏があってタチ悪いな。
『鉄道ピクトリアル アーカイプセレクション35 国鉄幹線の記録 上越・信越線』。碓氷峠のアプト式最後の時代だな、今となっては線路が繋がってない区間だな。
今日はこんなところ。