惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

重野なおき「信長の忍び」第7巻

 
重野なおき信長の忍び」第7巻、第114話〜第133話までを収録、特別版は戦国大戦カード付き。信長の反撃が始まる、世を代えるため比叡山焼き討ちに千鳥も参戦、この世の厳しさを知る事に。そして、甲斐よりあの男が動き出す・・・戦の世を終わらすためには力でしかないのか。
重野なおき「うちの大家族 ベストセレクション」。作者による「うちの大家族」のベスト版、巻末には描き下ろし「愛子が生まれた日」も収録。お父さんの髪が黒い、そして愛子の名前の秘密が(笑)。
 
文月晃海の御先」第14巻、第110話〜第118話までを収録。昇龍祭の夜が訪れる、巫女とそれぞれ身体を重ねる中、それぞれの想いが交錯する中、一人悲壮な決意をする雫。凪は龍神として巫女を救いに動き出す。長い一夜が続くな。
アワーズ』12月号、やまむらはじめ「天にひびき」第ⅩⅩⅩⅩⅧ(48)楽章。演奏会が近付く中、ドイツへ誘われるひびき、そしてさらなるチャンスが彼女に訪れる。秋央はどう動くのだろうか・・・
石田敦子球場ラヴァーズ私を野球に連れてって〜」13球め。日南子と母と叔母、3人が神宮で一同に介す。日南子の家族に光が溢れる中、彼女の捜し人の闇が明らかに・・・彼等に笑える日が来るのだろうか。
 
和馬村政「乙女ストレイト」。作者の初単行本で『ビタマン』等で連載された「小島の渚」を含む短編集になります。タイムカプセルを掘り出すために生まれ故郷の島に帰ってきたリュウジ、そこには可愛くなった4人の幼馴染みが・・・裸での再会も果たすし羨ましい限りですな。
ビタマン』12月号、久遠ミチヨシ「カレナイカマキリ」は巻頭カラー読み切り。自分の欲望のため男達を弄ぶ女・・・仮面の下に隠した素顔は下に恐ろしき。
今日はこんなところ。