野広実由「うちの姉様」第６巻、自由奔放な鈴音とストーカーの理一、ある意味お似合いの二人だな（笑）。まあ、弟の倫といい男性キャラは振り回されっぱなしだ。
『ヤングアニマル』No.1、重野なおき「信長の忍び」第１１２話「包囲だよ！全員集合！」。足利義昭の手により信長包囲網が完成され危機に陥る信長、そんな中、斎藤龍興が越前に赴く。彼の野望をどう描いていくか見物だな。
羽海野チカ「３月のライオン」第８５話「夏休み」、夏休みのインターバル、ひなたの進学の相談に乗る桐山は自分の高校に連れて行くことに･･･桐山は良い人達と出会ったな。
三浦建太觔「ベルセルク」第３３３話「幻造世界篇妖精島の章楽土」。リッケルトは鷹の団と遭遇し、ミッドランドの新たな姿の地に赴く。この地はいったいどのようにして存在してるのだろうか。
きづきあきら＋サトウナンキ「バター猫のパラドクス」第７話「時間ってこんなに進の遅かったっけ」。デートの練習のつもりで観覧車に乗る若芽と兼末、二人だけの時間が過ぎていくことに･･･ヘタレ同士でお似合いの気もするがね（笑）。
『アワーズ』２月号、やまむらはじめ「天にひびき」第ⅩⅩⅩⅣ３４楽章。ひびきと秋央は外山の紹介で老チェリストに出会う。指揮者を毛嫌いするチェリストにひびきはある行動に出る。インターバルですね、ひびきの才能が垣間見える事に。
石田敦子「球場ラヴァーズ〜私を野球に連れてって〜」第３話。今回は横浜対広島の
石井琢朗引退試合が舞台。双方のチームにとって大事な選手だったな。
山文京伝「緋色の刻 完全版」。同人誌で発行され以前単行本化されていた作品が、加筆修正された部分のみならずカットされた部分も収録された完全版として刊行。作者の他の作品への影響が大きかった作品なだけに完全版は検証する上でも興味深いですね。
今日はこんなところ。
