遠征記の続き
1月9日(祝)名古屋から東京に戻るのですがここで寄り路。東海北陸道を乗ってみたかったため富山か高岡経由で帰る事にする。そこで以前から気になっていたイルカ交通のきときとライナーに乗ってみる。当然、スーパーシートを予約。
名古屋駅前のミッドランドスクエア前がきときとライナーの乗り場。あおい交通の県営名古屋空港行リムジンのバス停に同居。すぐ側には名鉄・地鉄の名古屋富山線の降車バス停が。
早めにバス停に着くと8時20分発の名古屋空港行のリムジンが到着。
側面にはFDAの文字が大きく出てました。10人程度を載せて出発。
リムジンが出た後、8時30分発高岡行1便が到着。
窓にもきときとライナーの宣伝が。
出発前に乗務員から新年記念の煎餅が配布。1便の乗車はスーパーシート5名、一般席17名、計22名の乗車。一般席は隣が空いていない席もあったようでスーパーシートにして正解でした。また、スーパーシートには専用のブランケットがあるのは嬉しい所。
乗客は女性が多く、どうも嵐のコンサートが名古屋であった模様でツアーグッズを持った人も乗りこんでました。
バスは順調に走りひるがの高原SAで休憩
ひるがの高原は大雪でした。
イルカ交通 きときとライナー高岡行1便 富山230あ758
ひるがの高原バス停
バスは平日に1日1本。バス停内は暖かったです。
冬山を一望
SAでひるがの高原牛乳を入手
休憩終了後、再び東海北陸道を走行。白川郷付近が一番雪が深く除雪車も出ていました。
能越道の小矢部東ICで降り狭い県道を通って砺波駅を経て高岡駅南口には12時15分に到着。ここで降車、ほとんどがここまでの乗客でした。
高岡駅で降りると人が多数待っている状況。12時20分にきときとライナー名古屋行2便を待つ人でほどなくバスが到着。連休最終日のためか2台編成で1号車所定便は富山230い758、2号車はスーパーシートが無い富山230か555で、多くの人が乗車して行きました。
高岡駅南口バス停
高岡駅南口、イオンモールも近く近代的な駅舎でした。