さて、遠征記の続きです。
１月７日（土）に梅田に着いた後はしばらく休憩し、７時３０分発の三次行きのバスで広島方面へ。まあ、中国道を通りたかったもんですから（笑）。
阪急バス三次行きは大阪200か1097でした。三次線専用車のようで１AB席はヘッドホン等が置かれ業務用席の様です。３連休初日とあってこの便もほぼ満員、四国方面とは違い２号車等の設定はない状況です。
途中の乗車バス停でも乗客を拾い中国道安富PAで休憩、9時5分着15分発。ここでは京都発の西日本JRバスの『出雲エクスプレス』、梅田を10分先行していた１号車一畑バス、２号車阪急観光の『くにびき』号に遭遇。出発間際には三宮発の中国JRバス『ポートレイク』が休憩に到着。それにしても同じような時間帯に松江・出雲市行きが雁行しているんだな。
新見ICで備北バスの乗務員に代わり中国新見付近では狭い県道を走行。
東城では高速を降りて中国バス東城車庫へ。狭い敷地内で折り返すため川に突き出すような形で切り返し。小さな車庫だから仕方が無いか。
この正月では中国地方でも山間部は雪。庄原ではかなりの積雪が。
終点の備北交通三次バスセンターには12時10分に到着、25分の早着。バスセンター内での待機場で帰りまで待つ状況のようで敷地が狭いため２号車設定は厳しいですね。
