今日は市原文化会館へ。声優朗読劇「ヴェルサイユ騒動記」を鑑賞。
入りは500人位、雨が降る悪天候で駅から離れており開始が15時となっているためか少なめ。自分は当日券で入場、文化会館が主催のため地元販売枠に良席が残っており最前列を購入できました(笑)。
今日の朗読劇は「フォアレーゼン」のスピンオフ、ルイ15世の宮中で巻き起こる愛と憎しみと陰謀の物語。シリアス度がかなり高く、寺島さんは一人三役をこなし、茅原さんと飯田さんはドロドロとした愛憎劇をこなされてました。3人の話術とチェンバロの響き、いや引き込まれました。
後半のトークコーナーは一転して和やかな雰囲気に、笑いも巻き起こり朗読劇とのギャップが凄かったですね。チェンバロ奏者の中野さんもお茶目な人だったし面白い公演でした。
今日はこんなところ。