惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

「DDT Judgement2017 〜DDT旗揚げ20周年記念大会〜」


今日はさいたまスーパーアリーナ

DDTの20周年記念大会はスーパーアリーナのアリーナモードを使用
久しぶりのプロレス観戦となります。


アリーナモードで天井を降ろし、400、500レベルを閉鎖、200レベルの楕円部分も閉鎖となっております。客入りは4500〜5000人位。同じモードのライブの時がほぼ満員で7000人だったので大体、実数が分かります(笑)。
スーパーアリーナは駅に近いのですが、空港からは遠く、特に西の遠征者にとっては辛い場所。横アリが満席でもここでは苦戦します。




開場は12時半、ダークマッチ開始は13時から。アイアンマンとダークネスの王座戦が組まれ、DDTグループの団体や、過去にDDTに関りがあったレスラーが登場。ヨシヒコやアイアンマン王者のこたつ、引退した澤田さんや澤も登場し20周年に花を添えてました。

14時に本公演が開始。小学生レスラーも登場するなど色んなレスラーが登場するのがDDTの良いところ。



注目の日米イロモノ対決はアナル対決に。試合直前にライアンがアイアンマンを取り、選手権試合に。しかし、ディーノは賭けるものがないため、南海キャンディーズの山里が拉致され、彼の肛門爆破を賭けることに。

試合は終盤に何故か4か国語の実況者がコーナーポストにアナルを晒し、ディーノが勝利。しかし、山ちゃんの肛門爆破は忘れ去られ実行されることに。みんな体張ってるな。

タッグ選手権では石川対船木というレアな対戦が実現

船木・坂口組が防衛するも、次の対戦は高山・ディーノ組とある意味、異次元の対戦が実現することに。

信長の野望」コラボ試合ではシブサワ・コウが登場

開始前に全員で記念撮影

実力者たちの試合なので見どころ満載。


武藤=信玄、秋山=謙信の出で立ちで見事、川中島の一騎打ちを再現

最後は信長=飯伏のフェニックススプラッシュで決着

試合後に高木大社長より東京ドーム路上プロレス大会の開催発表が。時期は未定のようですが今年の巨人の成績が絡みそうな予感が



エクストリームのハードコア戦は葛西が引っ張った試合。ハードコアは閃きの戦いでもあるのですよ、佐々木君。
メインはKO−D無差別選手権。HARASHIMA、竹下ともえぐい技の連発で、竹下が勝利。フィニッシュは危険すぎでしたね。




試合終了後、無差別のベルトに遠藤が次期挑戦者に決まり、カーテンコール。
DDTは竹下たちの世代が引っ張っていく時代になるのでしょうか。
今日はこんなところ。