今日はさいたまスーパーアリーナへ
DDTの20周年記念大会はスーパーアリーナのアリーナモードを使用
久しぶりのプロレス観戦となります。
アリーナモードで天井を降ろし、400、500レベルを閉鎖、200レベルの楕円部分も閉鎖となっております。客入りは4500〜5000人位。同じモードのライブの時がほぼ満員で7000人だったので大体、実数が分かります(笑)。
スーパーアリーナは駅に近いのですが、空港からは遠く、特に西の遠征者にとっては辛い場所。横アリが満席でもここでは苦戦します。
開場は12時半、ダークマッチ開始は13時から。アイアンマンとダークネスの王座戦が組まれ、DDTグループの団体や、過去にDDTに関りがあったレスラーが登場。ヨシヒコやアイアンマン王者のこたつ、引退した澤田さんや澤も登場し20周年に花を添えてました。
14時に本公演が開始。小学生レスラーも登場するなど色んなレスラーが登場するのがDDTの良いところ。
注目の日米イロモノ対決はアナル対決に。試合直前にライアンがアイアンマンを取り、選手権試合に。しかし、ディーノは賭けるものがないため、南海キャンディーズの山里が拉致され、彼の肛門爆破を賭けることに。
試合は終盤に何故か4か国語の実況者がコーナーポストにアナルを晒し、ディーノが勝利。しかし、山ちゃんの肛門爆破は忘れ去られ実行されることに。みんな体張ってるな。
タッグ選手権では石川対船木というレアな対戦が実現
船木・坂口組が防衛するも、次の対戦は高山・ディーノ組とある意味、異次元の対戦が実現することに。
「信長の野望」コラボ試合ではシブサワ・コウが登場
開始前に全員で記念撮影
実力者たちの試合なので見どころ満載。
武藤=信玄、秋山=謙信の出で立ちで見事、川中島の一騎打ちを再現
最後は信長=飯伏のフェニックススプラッシュで決着
試合後に高木大社長より東京ドーム路上プロレス大会の開催発表が。時期は未定のようですが今年の巨人の成績が絡みそうな予感が
エクストリームのハードコア戦は葛西が引っ張った試合。ハードコアは閃きの戦いでもあるのですよ、佐々木君。
メインはKO−D無差別選手権。HARASHIMA、竹下ともえぐい技の連発で、竹下が勝利。フィニッシュは危険すぎでしたね。
試合終了後、無差別のベルトに遠藤が次期挑戦者に決まり、カーテンコール。
DDTは竹下たちの世代が引っ張っていく時代になるのでしょうか。
今日はこんなところ。