『ヤングマガジン』No.21、高橋しん「雪にツバサ」第１１３話「たとえ一日しか無くたって」。タキとツバサ、２人の間にボールが入る･･･２人にとって会話は必要ない、ボールさえあれば互いの意志は解り合える、そして四年の歳月が埋まっていく。正にボールと友達だな。
『スピリッツ』No.21、こざき亜衣「あさひなぐ」１３９本目「あなたみたいになれなくて」。旭の想いはさくらに大きくのし掛かる、旭に無いものを持つさくら、さくらに無いものを持つ旭。
河合克敏「とめはねっ！」第百六十一話「最高の言葉を」。合宿も佳境に、男達はそれぞれの想いを書に託す。そして、女達は･･･こちらも新ラウンド突入ですかね（笑）。
『ピザッツ』６月号、艶々「ひるがお」第２６話「寂」。父が再び旅へ、拠り所が居なくなった者、拠り所がある者、女達は実に対照的だな。
チャーリーにしなか「Cheers!」第１１９話「猫の恩返し」。今回のヒロインはひかる、中々奥が深そうなお人ですな。
今日はこんなところ。
