惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

森ゆきなつ「タマさん」第6巻


森ゆきなつ「タマさん」第6巻、最終巻。人の言葉を話す二尾の猫:タマさんと如月家とその周囲の人達とのハートフルコメディも最終巻に。死別してしまった母:うららを探すべく、時間が入り乱れた森に入り生前の母と出会ったふるる。自分の死を前に未来から来た娘と出会ったうららの前にたまさんが現れる・・・そして、ある日。良い終わり方だなあ、楓と陽太のその後も気になるところですね。表紙裏には設定資料が記載されてます。
 
あろひろし「ボクの社長サマ」第6巻、最終巻。羽衣商事に危機が迫る、社長の身から追い出されてしまった天女と小森は巻き返しを図る、そして天女は行方不明だった両親と再会することに。なかなか劇的な終わり方になるんですかね。しかし、あろひろしは「とっても少年探検隊」の時からジャングルが好きだな(笑)。表紙裏に後日談も掲載。
辻灯子「よゆう酌々」第2巻、バツイチ女将の優と住み込み板前の篤志の微妙な関係も2巻目に。まあ、優に振り回されまくりなんですけどもね。
 
ヤングアニマル』No.4、バレンタイン特別企画、雨蘭無邪気の楽園」が別冊で付録。
重野なおき信長の忍び」第115話「比叡山への道」。遂に始まる比叡山焼き討ち、そんな中、利家は信長の命である寺院を護りに行く、聖衆来迎寺・・・森可成を弔った寺を。こういう所までを描くのは実に良いですね、信長の人間臭さも分かりますし。
文月晃海の御先」第110話「その日は来た」。遂に迎える昇龍祭の日、三人の巫女はそれぞれが想いを描く、果たして凪はどのように行動を起こすのだろうか。
きづきあきら+サトウナンキ「バター猫のパラドクス」第10話「迷惑なんだよ」。若芽と坂上の動きが気になる兼末、そして天然の若芽の振る舞いに兼末は強く当たってしまう・・・いや、まどろっこしいですな(笑)。まあ、前作のようにドロドロになってないだけが救いですね。
次号より羽海野チカ3月のライオン」は連載再開とのこと。

週刊漫画TIMES』2/22号、陸乃家鴨「10歳からの家族計画」第8話「日曜日 開幕」。それぞれが尾津家に影響を受けていく三宅家の面々、虹太に迫る危機(笑)。そして喰われてしまった者(笑)。案外、この組み合わせの方がうまくいきそうな気もするけどね。

田村ゆかりW:Wonder tale」、アニメ「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」のEDになります。
ライブ絡みでは茅原実里FCイベントのチケットが届く。渋谷公会堂2階20列・・・まあ、当たっただけでも良しですな。サマキャンで良席がよく届くので今年もそちらに期待ですね。
今日はこんなところ。